それからしばらくは、現場での話はもちろん家に帰ってからもメールで
恋人のように話をしたりメールエッチをしたりという日々が続きました。
いくら「やれるものは、やってしまえ!!」と決心しても
色々な感情がわいてしまい直ぐには手を出せません。
出会い系とかで出会えた女性とは1時間後にはハメれる男だと
しても、さすがに上客の嫁さんという状況には躊躇しました。
だけどTの人柄や状況をを考えると他言したり美人局のようなことを
するとは思えず会社の事も頭にうかびましたが「まいっか!いただきます!!」
開きなおりました。ただ、裏の顔をだしてしまうと完全にOUT
だと思い、仕事をしている時のいつもの俺を装い接するよう心掛けました。
相手は社長夫人、世間の裏を見せてしまえばひかれる、そうすればやれる
ものもやれなくなると感じたからです。あくまでも好きの
延長上にエッチがあるように話をはこびました。
すると、Tも俺のことが好きになっていて欲しいとはっきり言ってきたのです。
これは、いける!間髪入れずに責めます!
「明日のお昼、ご飯食べたら打合せって言ってそっちにいっていい?」
『うん、大丈夫。離れでもいい?』
この家には、建築場所の他に離れと称した一軒家と姑が住む工事中仮住まい
にしている一軒家があるのです・・・
「わかった、ご飯食べ終わったらメールするから」
『わかった』
「俺でいいの?」
『うん、欲しい。したい』
\(^o^)/やってしまいました。ついに・・・ドラマ的、ドラマ的過ぎる
ラッキー 心の中は悦びでスキップ状態
その夜中の詳細は覚えてはいませんが、これを機にTとの関係を深める
事を夢に一物を触っていたに違いありません。それまでも、仕事中に
抜け出してエッチする事はまれにありましたが、毎日通う現場に
まっている女が居る・・・いつでもやれる女が居る。人生最高!としか
思えませんでした。
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