奥さんが後ろめたさを感じているようだったので、僕は耳元でささやく
僕
これはほんとに夢です
奥さん
夢?夢なの?
僕
ええ夢ですよさぁ、行きましょう
といい先程のベランダに奥さんを連れ出す。
腰掛けていた椅子に奥さんを座らせてもう一度この起きている事が夢だと教え込む
さぁ、好きにしていいんですよ?夢ですから
僕の独り言ですから。
すると奥さんは頬をあからめながら
「ゆ、ゆっめ~!」
僕
「そうです!!夢!もっと!」
奥さん
「ぐぬぬー、ゆっめっー!!!!」
ベランダから外一面に響く大きな声で奥さんが、叫ぶ
すると誰もいないはずの奥さん家のベランダの窓が開く。
誰か出てきた!!
奥さんは白昼夢のなかでまだ気が付いていない。
スマホ?から音楽を鳴らして、それを口ずさみながら、、
「、、、でもし逢えたら。素敵な事ね~、、」
奥さん家側のベランダから出てきたのはサングラスにヒゲで天パの色黒な男。歯は白い
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