「もう、T子さんたら…なんて女性紹介してくれてるんですか!」
翌日、彼女にメールしました。
「あら、好みじゃなかった?」
「あ、いや…かわいすぎてその気になりませんでした(笑)」
「あんた…バカ?(笑)」
「だって…とりあえず角が立たないように断ってもらえません?」
「ヤダーッ!せっかく紹介したんだから自分で言いなさい」
「誰も頼んでませんよー、んでどうせ紹介するならT子さんみたいなヨボヨボにしてください(笑)」
「いや、あんたも大概おじさんだから(笑)」
僕がメールをする数時間前にA子さんから
「次は抱いてもらえますかね?
それとも嫌われちゃったかな?」
T子さんにそんな連絡が来ていたようです。
「そこまで気にしてくれてるんだから抱いてあげれば?」
「A子さんみたいな人、あんまり汚したくないんですよ」
「あら、私なら汚れてもいいような言い方ね」
「はい、T子さんは汚れてもいい人だし汚したい人(笑)」
「ちょっとやめてよ…濡れてきちゃうじゃない」
「ねぇ、早くT子さんのオシッコで汚されたい…」
そういえばT子さんのもとにワクチン接種券が届いたようで
「何事も100%安全はあり得ないけど接種したら少しは安心だもんね
そしたらちゃんと浴びるんだよ?
私のオシッコ…」
そうそう、やっぱりこのノリのT子さんが1番僕に合っていると思いました。
そしてA子さん…
メールが来ましたが正直に僕の気持ちを伝えると
「じゃあ1度だけ…本当に1度だけでいいのでお願いできませんか?」
そこまで僕のようなおじさんにこだわる理由がわかりませんが、それならと時間のある時に会うことになりました。
A子さん、仕事をしながら家事に育児に自分の時間すらない生活なので、会うのはしばらく先になると思いますが…
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