「どうしたの?」
彼女の美しいボブの黒髪を撫でながら覗き込むと、彼女が上目遣いに私を見つめます。
「えいじ……、あたし、もう欲しくなっちゃった……」
「ゆうみ、すごくかわいい」
私より3つ年上の人妻ですが、その可憐な仕草に、完全にやられてしまいました。
「この旅で、俺たちはいっぱい愛し合うからね。覚悟して」
「はい。あたしのこと、いっぱい可愛がってください」
私はゆうみと体勢を入れ替え、彼女の絵画のような裸身を組み敷きました。
彼女もまた、目を閉じて、ゆっくりと両脚を開きます。夢にまで見た、ゆうみとの南国リゾートセックス。私は既に充分に濡れている彼女の密壺に一気に侵入しました・
「ああああああああああっ」
私のペニスを包み込む、情熱的に潤う彼女のオマンコ。私にとっては本当に最高の彼女です。
もう、誰にも渡したくありません。
「昨日の昼とか、出張前に旦那さんとはしてないよね?」
「ああんっ、してっ、してないよっ、えいじだけだから、ああああっ!」
「ゆうみは俺だけのものだからね?」
「そっ、そう、えいじだけ、ああああっ」
うしろ暗い劣情も手伝って、強く激しくペニスを彼女のオマンコに打ちつけると、彼女の可愛らしい嬌声が部屋中に響き渡ります。私は彼女の反応を探りながら、次々と侵入の角度を変えていきます。やがて堪えきれなくなったのか、彼女が息も絶え絶えにしがみついてきました。
「今度は、あっ、あたしが上に……」
ゆうみは私と体位を入れ替えると、自ら私のペニスに手を添え、侵入を確かめるように腰を下ろしました。
「ああ……えいじぃ……」
彼女がゆっくりと腰を動かし始めたので、私もグラインドで応じます。
オーシャンビューを背景に、私の上で跳ね、仰け反る彼女の美しい裸身。私は上下に揺れる両乳房を掴むと、最近開発した彼女のスペンス乳腺を刺激するように揉みます。
「ああっ、えいじっ、えいじいいいっ、気持ちいいよぉっ」
「ゆうみっ、愛してるよゆうみっ」
聞こえるのは波の音と、私たちの息遣い、そして、互いの生殖器を結合するときの水音。
非日常の光景に、私たちは一気に昇り詰めていきます。
「いくよっ、いくよゆうみっ!!」
「いって!いいよ、いって!あたしももうっ、ああああああああああっ」
一瞬の間の後、私は勢いよくゆうみの奥深くに射精しました。
「ああ……えいじが中にいっぱい……」
しばらく二人で情熱的な愛の営みの余韻に浸っていましたが、やがて私は起き上がると、彼女を強く抱きしめました。
「いかがでしたか? 当ホテルのウェルカムセックスは」
「もう……、とっても素敵だった。ありがとう、えいじさん」
「どういたしまして」
抱き合いながらチュッチュとバードキスを交わし続けます。
と、視界の片隅で何かが動いた気がして、私は窓の外に目をやりました。視線が合ったのは、従業員らしい服装の現地の女の子。慌てた様子で、口元に手をやり、そして気づいたようにワイ(胸の前で手を合わせる挨拶)をして頭を下げると、その場をそそくさと立ち去っていきました。ゆうみとの熱いセックスをずっと見られていたのでしょうか?
「どうしたの? えいじさん?」
「あ、ううん、何でもないよ。窓の外に綺麗な鳥がいたから」
咄嗟に誤魔化します。見られていたことを知ったら、彼女は滞在中、ずっとそのことを引きずるでしょうから。
「ほんと? あたしも見たかったな」
「またすぐに見れるよ」
「うん……、えっ? えいじさん、何でまた……」
出したばかりなのに、なぜか私のペニスは再び質量を増し始めました。今の出来事が引き金になったことは明らかです。
「ごめんね、ゆうみがいつにも増してセクシーだから……」
「ふふ……。いいよ、好きにして。だって大好きだから、えいじのこと」
「ゆうみ……愛してる」
「あたしも……ああん、なんで、もうこんなに……」
抜かずの2回戦突入など、高校生の時以来です。私は結合したまま愛らしい彼女を抱き上げると、ベッドを下りて窓際のソファに移りました。
「ええ?こんなところで?」
「ああ、せっかくだからもっと南国を感じようよ」
「もう、えいじったら……」
もしかしたら、また、どこかから彼女に見られているかもしれない。私はゆうみとの愛を見せつけるかのように、彼女を抱き続けました。
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