そして毎日のようにLINEをするようになった。
そして3月になりまた会う事になりいつものパーキングで待ち合わせ。
僕が先に
パーキングに入れようとした時に後ろから赤く回る灯にきがつきました。
職質でした。
僕が車内を見られてる時に2人の車が来てそのままスルー。
職質が終わってスマホを見ると旦那さんからのメールと奥さんからのLINEがきていました。
とりあえず〇〇君の家の方に向かってる。と。
僕はすぐにメールとLINEを返してすぐに家の方に帰りました。
そして前回奥さんを降ろしたところで合流しました。
旦那さん なんか、やっぱり外は気を使うな。やっぱり室内かな?
僕 初めてです。職質って。あんなに車内まで見るんですね。
旦那さん 車置いといでや。うちので動こう。
僕は自宅近くに借りている駐車場に車を停めてまた戻りました。
車の後部座席に乗り込みました。
旦那さんが奥さんに。
旦那さん さぁどうする?
奥さん どうする?って?
旦那さん 楽しみにしてたやん?今日はもういいん?
奥さん でも場所ないやん。
旦那さん ラブホは?もうお互いに信用してるし。
奥さん あなたどうするん?
旦那さん 車で待っとくやん。でも暇やから電話繋いでや。想像しとくし。
奥さん 想像って。3人で入れるとこないん?
旦那さん 俺がいたら2人共意識するやろ?俺はおまえが自分の意思でどうなるんかを見たいんやん。ラブホならシャワーもあるし、気兼ねなく集中出来るやろ?〇〇君もいい?
僕 僕は大丈夫です。よければですけど。
奥さん 私はいいよ。でもなんか違う意味で緊張。
旦那さん なら行くで?
旦那さんは車をはしらせました。
場所は仕事で良く通る高架道路上から見えるラブホでした。
入口の道路上に停めて。
旦那さん じゃあ楽しんでおいで。
と奥さんに言うと奥さんにビデオカメラが入ってる鞄を渡しました。
奥さんと僕が降りると奥さんが僕の手を握ってきました。旦那さんに見せつけるように。
そして僕と奥さんはラブホに入りました。
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