唇を重ねた瞬間、直子さんの身体が一瞬強張ったのが俺の腕を通して伝わる。しかし一瞬で直ぐに彼女は俺に身体を預けてきた。
俺が彼女の唇を押し開かせて舌を入れると彼女は俺の舌に自身の舌を絡めてきた。俺たちは暫くお互いの唇を吸い熱く抱擁を重ねる。
強く抱きしめるたびに彼女の豊満な胸が俺の胸に押しつけられる。薄いブラウスの布地を通して熟女の体温や肉体の柔らかな質感が伝わる。
俺は唇を合わせた時から激しく勃起していた。彼女の背中に回していた手を前に持ってくる。
重量感のある豊かな直子さんの胸を俺は右手で包むように優しく触れた。
直子さんは身を捩り駄目。そんなこと。と呟く。
俺はその言葉に躊躇し手を離すが、ふたたび激しく彼女に口づけする。俺の首に回した彼女の腕が強く俺を引き寄せたとき、俺は直子さんのたわわな乳房を右手で揉みしだいた。
直子さんは駄目よ。いけない。と呟くが俺から身体を引き離すどころか、腕をさらに絡めてその豊満な肉体を俺に押しつけてきた。
俺はゆっくりと彼女の柔らかな乳房を揉む。片手では包みきれないほどの豊かさだ。
手のひらの中で、乳房の先端部分が固くなっている事が伝わってくる。
彼女は俺の肩に顔を乗せて、時々身体をビクッと反応させる。俺の耳元で彼女が呼吸を荒くしていき溜息の様な喘ぎ声をあげ始めてきた。
切ない喘ぎ声の合間に駄目。こんなことしちゃ駄目と吐息混じりに繰り返す。
俺は直子さんのブラウスのボタンを幾つか外すと彼女の薄い水色の下着ごしに彼女の乳房に触れた。
白い胸元と乱れた着衣が淫靡な光景だ。
彼女の白い胸元に直接触れてみる。しっとりとしたきめ細かい肌質。吸い付く様な熟女の白い肌は桜色に上気している。
興奮に呼吸を荒げている熟女の真っ白な胸元が、呼吸のたびに大きく上下している。俺はその白い胸元に唇を寄せる。自身の胸元の俺の頭を抱き抱える様に抱きしめて彼女は快感の嗚咽の声を漏らした。
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