続きです。
何とかA君のお母さんとHなことがしたいと考えていても所詮は妄想止まり、悶々とした日々が続きました。
A君の家に遊びに行く回数も増やしたかったのですが、A君は頭が良く、塾にも行っていたため、中々遊ぶ機会も減りました。
そして僕が高校1年生の時です。
以前A君に借りていたゲームを返す口実で平日の夜のご飯時にA君の家に行きました。
(以前にも返しに行ったのですが、その時は昼間で留守でした。)
A君は塾で22時過ぎに帰ってくる。お父さんは出張中。お母さんしか家に居ないとふんでその時間帯に行くと見事狙いは的中しました。
A君のお母さんは昔から変わらない明るい感じで出てきてくれました。
ゲームを返したい旨を伝えると、A君のお母さんは少し上がってく?と言ってくれました。
僕は予想してなかった言葉に、是非!とA君の家の中にお邪魔しました。
僕の家は親が共働きで夜遅くまで帰って来ない事。昔からいつも1人で夕飯を食べている事を知っているA君のお母さんは、親切心から
「よかったらご飯食べてく??」
といってくれ、お言葉に甘え僕はA君のお母さんの手料理を食べていく事になりました。
A君のお母さんは「私も最近はいつも1人で食べてるから人と食べるの楽しい」
と話をしてくれました。
Hな話はせず、学校や部活の話、昔の話などをしながらご飯をご馳走になりました。
ですが、僕はちょっと焦れったくなり、このチャンスを逃しては行けないとずっと頭の中ではエロいことを考えていました。
つづきます。
※元投稿はこちら >>