俺は一瞬迷ったが笑顔で
『いいよ。ブラックだよね。』
と言って車から降りた。このまま逃げられるかもしれないが、なぜかこの女は大丈夫だと変な自信があった。時間のかかるコーヒーを買っている間に様子を伺っていると、熟女は車から降りて自分の潮と愛液でビショビショになった革張りのシートを拭いていた。エンジンはかかっていない。パーキングエリアにはトラックが10台ほどと乗用車が数台止まっていた。外に人はいない。さっきの若いカップルは後部座席に移動したのか正面から人影は見えない。俺はコーヒーを持って若いカップルの車に近づいた。ワンボックスの後部座席でまさぐりあっている。女は男の股間に顔を埋めている。男は座ったまま上を向いているが手は女の尻の方からパンツの中に入れている。フィルムも貼ってない普通のガラスで外から丸見えだ。治りかけた俺のモノはムクムク起きだした。俺は熟女の車に戻った。熟女は助手席に座っていた。背もたれは元に戻っていた。
『どうして?』
と言いながらコーヒーを渡すと
『だって、シートが濡れてて、、、』
俺はどうして逃げなかったのか聞いたつもりだったが、熟女は助手席に座っている理由を答えた。
『そっか。じゃあ乾くまで外で酔い覚まししよう。』
と言ってエンジンをかけてヒーターを全開にしたまま窓を少し開けて車を降り、助手席のドアを開けて熟女の手を取った。
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