僕は正面に立った直子さんを抱きしめた。直子さんは僕の髪を撫でながら僕の額におでこをつけて言った。ねぇ。私たち、こういう事したら長い付き合いになりそうじゃない?と魅力的ないたずらな笑顔。
それだけ言い終えると直子さんは僕の顔をふんわりと抱きしめた。僕は直子さんの胸に顔を埋めてはい。と答える。直子さんはかわいいと言って僕の頭を抱きしめてくれました。
直子さんは身体を離して、ねぇ。もっちー。ルールを決めない?とにっこり笑って言ってくる。
どんな?と僕はもう一度直子さんの身体を引き寄せて彼女の胸に顔を埋めて尋ねた。
お互いに本気にならない。遊びの範疇を超えない。お互いの生活を壊すような事を言ったり、しない。
もっちー、約束守れる?直子さんはいつもの笑顔を引っ込めて僕に少し怖い顔をして聞いてきました。
僕は分かりました。と短く答えました。
直子さんは有難う。と言って、水色の柔らかなワンピースの背中のジッパーを両腕を使って下ろして背中から身体を抜きました。
ワンピースが軽い音を立てて床に落ちました。
白いレース飾りが綺麗な下着に包まれた白い乳房。もっちー、今日は私がしてあげるね。と言って優しくキスをしてくれます。
僕のシャツを脱がすと肩口に直子さんは唇を当てました。もっちー。誰にも言わない?こういう事したって誰にも言わない?大人の関係出来る?と聞いてきます。
僕は当たり前です。直子さんが困るような事しないです。と直子さんに答えると直子さんは、良い子ね、約束よと言うと僕のベルトに手を掛けました。
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