同僚の新妻、そして妊婦。愛の巣。
初めての不倫。そしてフェラ。
興奮する要素ばかりだが、彼女はまだまだ経験不足で、発射は無理のようだ。
やはり中に入れるしかない。
まあ、もともと入れるつもりだったけど。
「悪い、これじゃあいけないから入れるよ」
と言いながら体勢を変えた。
「ダメですって」
若干抵抗が強くなった。
とはいえフェラを受け硬くなった我が分身は濡れた割れ目のすぐ前に、私の体のは彼女股の間。
これでは無駄な抵抗。
そのまま彼女の足を持ち上げ、あっさりと挿入。
「入っちゃったね」
「ダメって言ったのに」って少し涙ぐむ恭子。
「かわいいよ、恭子。俺のこと好きなんだろ?」
無言でうなずく彼女。
中はとても気持ちよかった。
熱く、まとわりつくような粘膜。
ゆっくり時々腰を動かし、感触を味わった。
ホント気持ちいい。
ただ腹が邪魔して深く突けない。
いったん抜いて、彼女を側臥位にした。
そしてトロトロした熱い壺に再び挿入した。
恭子の顔を見たくて顔を上に向けた。
ゆっくり腰を動かすとやるせなさそうな顔をしながら吐息が漏れた。
旦那のことでも頭をよぎっていたのか?
「子どもには影響ないように優しくするからね」
そう言いつつトロトロしたまとわりつくような感触を味わうようにゆっくりゆっくりピストン。
気持ちいい。ホント気持ちいい。
だけど、早く出したいのに強くは動けず、酔いもあってなかなかいけない。
でも気持ちいい。
15分は動いただろうか。
気持ち良いけどなかなか発射できなかった。
「恭子、気持ちいい」
「あっ、ダメ、イヤ、頭が白くなる、あっ、」
恭子が軽くいったところで動きを止めた。
繋がったまま恭子の後ろから抱きしめた。
顔を後ろに向けさせ、唾液交換。
「とうとうしちゃったね」
「ダメって言ったのに」
「だってそのつもりで誘ったんでしょ?」
「そんなことない」
「でも2人っきりになるってのはそう言うことでしょ」
「いやでも赤ちゃんもいるのに」
「だったら友だち帰さなきゃよかったのに」
「いやでも・・」
「旦那とは最近はしてないの?」
「赤ちゃんできてからはしてないの」
「そっか、だから欲求不満だったんだな」
「俺さんのバカ」
恭子が頬を膨らませるとギュッとしまって、息子が硬くなった。
名残惜しかったが、発射は諦めて体を離した。
服を着て、片付けながら話をした。
「なんとかもう一回会えない?」
「ダメ、最後にしましょう」
「もう一回、ちゃんとしようよ」
「いや、ダメ、もう産休に入るし」
「恭子の中に出したいし」
「出してないの?」
「わかんないんだ? 出してないよ、一応、赤ちゃんに気を使って優しくしたのでいけなかった」
「でも無理かな」
「そしたらこれで最後?」
「もう会えない」
「ほんとにもう会えないの?」
「・・・」
恭子は少し涙ぐみながらも、次のデートの約束はないまま帰ることになった。
結局ケーキには手をつける時間がなくなっていた。
「食事おいしかった、恭子もおいしかった。また会いたい。今日はありがとう」
そう言って恭子の部屋から帰った。
同僚の妻、そして妻以外で初めての妊婦。
征服感も半端ないものがあったが、中出しできなかったのが悔やまれた。
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