前回はできなかった屈曲位に持ち込んだ。
できるだけ奥へ入れてまずは止まる。
恭子の中は熱い。そしてなんとも言えない気持ちよさ。息子にまとわりつく人妻の粘膜。
「また入っちゃったね」
「うん」
恭子の身体が私の身体と馴染むのを待った。
「あったかい、気持ちいいよ」
そう言いながら最初はゆっくりと動き出した。
徐々に恭子の口から声が漏れ始める」
「あっ、あっ、うっ、うっ,・・」
反射的に締まりの波が押し寄せる。
そしてその間隔が短くなる。
とてもいい。
まだ若い、出産したばかりの人妻。
元同僚の妻をまた抱けるとは。
正常位で少し激しく動く。
片足ずつ屈曲させてストロークの角度を変える。
恭子の声の質が変わる。スピードもう。
そして両足を深く曲げ、屈曲位で突く。
Gスポットを滑らせて子宮に当たるように突く。
妊娠中同様この体位にすると私の並サイズでも子宮にしっかり当たる。
「あっあっ、なんか変」
恭子の声のトーンが上がる。
右足だけ曲げて足を抜き、抜かずに側臥位へ行こう。また恭子の声が甲高くなった。
そしてそのまま恭子の身体を裏返し、寝バック。
恭子は後ろ付きなので苦にならない。
いつもと違うところが引っかかって気持ちいい。
「あっだめ、恥ずかしい」
「バック初めて?」
「うんしたことない」
そしてしばらくついたあと、再び正常位へ。
もうこの辺で一回出してやるか。
それからペースを上げた。
「あっあっ気持ちいい うー」
声また発する言葉の種類が変わった。
「出すよ、中に出していい?出すよ」
返事は聞かずに恭子の中奥深くに発射した。
奥深く受け止めながら「あーダメ、いいー」と叫んで初めて大きく逝ったようだった。
※元投稿はこちら >>