部屋に入るなりまず、抱きしめてキス。
すぐに舌を絡ませた濃厚なキス。
「会いたかった」
「私も」
そのままベッドへ移り、覆い被さった。
唇から耳、そして首筋へキスをしながら一枚一枚服を剥いでいった。
ブラとパンティ、パンストだけの姿にした
私はまだ服を着たまま。
シャワーの時間も惜しい。
明るい部屋で恭子の体を見た。
「恥ずかしい、まだ戻ってないの」
「大丈夫だよ」
ブラの中に手を忍び込ませる。乳頭は少し湿っているが、ぐっしょりでもなく、パッドも入っていない。
フロントホックのブラを両手で外して、相変わらずのボリュームある乳房が現れた。
乳臭い感じはするが、それほど乳汁は出てこない。
乳首の色はあまり変わっていない気がする。
左の乳乳首を吸いながら左手で右の乳首をいじる。そして右手は下へと進んでいく。
「あっ・・うっ」
と時折声が漏れる。
少し妊娠線が見えた。そしていつものように下着を超えて太ももへ。触れるか触れないかでさすっていく。
恭子が体をよじりながら声を出す。
そしてパンティの中へと手を伸ばした。すでに今まで同様熱くしっかりと濡れていた。
裂け目をさっと撫でると、あーと大きく声を出して体が揺れた。
少し感度が良くなっているのか。
一旦体を起こし、両手でパンストごと下着を脱がせた。俺はまだ服を着たままだ。
俺の定番での攻めまずはクリからだ。
それにしても濡れている。
皮を剥き、触れるか触れないかのタッチ、そしてゆっくりと回していくように触れる。
「ダメ、シャワー浴びたい」
「いやこのままだ」
そう言って哀願する恭子を唇で制した。
そして俺の唇は唇と二つの乳首の間を忙しく動いて回る。
黒く色の変わったそして硬く立った乳首を見て懐かしく、そして今回は経産婦となった恭子を今まさに抱こうとしている実感がわいてくる。
恭子の息が荒くなってきた。切なそうな声が漏れてくる。
そして右手を恭子の中へと伸ばした。
たっぷり濡れて滑りが良い。
前回の出産前を思い出す。
その時よりもザラザラ感は減ったか?
しかし硬い感じもする。
締め付けはそれほどでもない。
クリを親指で刺激しながら、中指で前壁を擦り上げる。
「あっあっ、」
と声が漏れる。恭子の両手が俺の背中を強く抑えた。
俺の分身はギンギンになっている。
早く一つになりたかったが、今少し我慢して攻め続けた。
断続的に恭子の言葉にならない声が響く。
「気持ちいいんだ?したかったんだね」
言葉でも攻め出した。
うなづくが意味ある言葉ば返す余裕がないようだ。
頃合いも良いかと体勢を変え恭子の足の間に入り、息子ををあてがった。
そして恭子の両足を持ち上げ、ゆっくりと腰をすすめた。
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