前戯も終わり、仰向けで脚を広げ、その時をまつ彼女。さすがにまだ愛する夫が頭をよぎるのか顔は強ばり緊張が伝わってくる。
私のいきり立つ竿を秘部にあてがう。ヌチョっという音と共に微かに彼女の身体が反応する。入り口で竿の僅か先を入れたまま彼女の表情を愉しむ。
妻であり子供をもつ母としての自覚がまだ消え切らない彼女の葛藤。目を強く瞑り、眉間に皺を寄せて覚悟を決める。彼女の熱く濡れた秘部にゆっくりゆっくりと突き刺していく。真一文字に塞がれた口が僅かに開き始め、ベットのシーツを強く握る。アゴが上がり身体が弓なりに反れ、大きく開かれた口から官能に満ちた濃厚な喘ぎ声が漏れる。彼女が完全に堕ちた瞬間だった。
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