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人妻との体験

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5
投稿者:隣の美人妻(2)
◆viPSJV.bB2
読んでくださってありがとうございます。
  何より励みになります。
  ただ、また少し長くなりますが、すみません。

『マサト君、ねえ、正人君、どうしたの』
大げさではなくて、湖の底から澄んだ声が立ち昇って
来るように思えた。
「えッ」
 俺は心配そうにしているたか子さんを見た。
「えっ、じゃないよ。コーヒー淹れてくれたと思ったら、
何かボーとして、話しかけてもなにも答えてくれない
んだもの。心配したよ。」
「いや、その」
 まさか、たか子さんのことを押し倒して、思い切り
セックスすることを考えていたなんて言うわけにもいかず
言い淀んでいると
「疲れているの。
お仕事、力仕事と聞いているし、マサト君大卒採用だから
何かと仕事振られるの?。それとも・・・。」
 そこでたか子さんは一旦言葉を切って、俺のことを真っ
直ぐ見てきた。
 その真剣な目に見つめられ、俺は思考力を失ってただ
見つめ返すだけだった。
「うちの雄介がマサト君に教えられてから、監督やコーチ
から褒められることが多くなったと言っているの。
 それに勉強もマサト君から教えてもらって、近頃では
家でも勉強して学校行くのも楽しそうなの。
 そんな子供の姿見るのは親としてとても嬉しいこと
なんだけど、マサト君の好意に甘えすぎて大きな負担
をかけていたかもしれない、て思ったんだけど。」
 俺は、俺のいわば邪念を誤解して自分を責めている
たか子さんに申し訳ない気持ちになった。
 しかし、俺はここであやふやにしないでたか子さんに
対する自分の気持ちをはっきり伝えようと決心した。
 もしかしたら、これから会えなくなるかもしれない。
 それどころか会社だって辞めることになるかも、
といった考えも浮かんだが、このままあやふやな気持ち
のままでいることは、少なくとも自分に対する裏切りの
ような気がしたからだ。
 俺はたか子さんが見えないテーブルの下で親指を思い
切り人差指に食い込ませた。
 痛みが感じられ、俺は現実世界にいることを確認した。
『夢の世界じゃないんだ。これから自分の言うことは、
たか子さんに記憶され、自分の行動がもしかしたら
たか子さんにとって一生拭いきれない傷となるかも
しれない』と思ったが、その責めを受けようと思った。
 俺は大きく息を吸い込んでゆっくり吐き出した。
 少し気持ちが楽になったのを、今でも覚えている。
 俺はゆっくり話し出した。
「たか子さん。俺は雄介君に野球や勉強を教えるのに
少しも負担に思っていません。
 というか、俺にとっては今一番の生きがいみたい
になってます。
 雄介君は、素直な子で野球にもそれに勉強にも
真っ直ぐ取り組んでいる素晴らしいお子さんです。
 野球でも勉強でもとても教えがいのある子ですよ。」
 ただ、もうはっきり言います。
 雄介君に野球や勉強を教えることが、今の自分
を支えていますが、そのために、俺はここ2,3か月ほど
ぐっすりと寝られない毎日なんです。」
 俺の言ったことをたか子さんは整理出来ないようだった。
「御免なさい、マサト君。今言ったことがどういうことか
わからないんだけど。」
 たか子さんは、心配というより少し困った表情を浮かべた。
「俺は、雄介君に野球や勉強を教えることで、何度かお宅
にお邪魔しましたが、その時明るい笑顔を浮かべて迎えて
くれる女性を私は好きになってしまいました。
 俺も今は23歳なので何人かの女性と付き合ったことは
ありますが、今好きな女性は、これまでの誰より愛して
いると自信をもって言える方です。」
 息を継ぐことなく、俺は一気に言った。
 その時の俺の気持ちは、
『ああ、ほんとに言ってしまった。こうなったら行く
ところまで行くしかないな。』
といったところだった。
 たか子さんを見た。
 たか子さんは、俺の言ったことについてきていない
ようだった。
『そんなにきれいなんだから、俺の気持ち少しは
察してよ。』
と俺の思考も少し混乱気味になった。
 2人の会話が止まった。多分十数秒位だったろうが、
その数倍の時間に感じられた。
「こんなおばちゃんに、何言うと思ったら。」
たか子さんがゆっくりと口を開いた。
「それに、工場行っている友達いるんだけど、マサト
君は大卒風吹かさないし、みんなに好かれて、身長
も高いハンサムな男の子だって言っていたよ。
『そのころは「イケメン」という言葉はなかった。』
 工場の若いきれいな女性がみんな話題にして
いるって聞いているよ。
 それから、私の年齢知っている。もう37歳なの。
 マサト君とは一回り以上も上だし、学歴だって
高卒の田舎の信用金庫に勤めていた田舎者。
 夫と子供がいる、人の妻なの。10年以上も前に
結婚しているの。」
 真剣に言うたか子さんは魅力的だった。
 同時に俺はこれと同じ場面を夢の中で何度も
見たように感じていた。
 それはそうだった。結婚している相手に思いを
伝えてもすんなりOK貰えるとは、いくら23歳の
若僧でも思えなかったからだ。
 
 その時、俺は過去付き合っていた人妻が言って
いた事を思い出していた。
 その女性とは俺が20歳のころ、(多分)その女性
が仕掛けた罠にはまり(ただその罠は甘く気持ちの
良いものだったが)、一年余りにわたり付き合った
母親と同年齢(当時45歳)の良枝(市毛良枝さんに
感じが少し似ているので良枝さんというね)さんの
言った事だった。
 良枝さんが言うには、
「家庭を一番に考えている人妻に手を出すのは危な
いことで、出来ればやめたほうが良いよ。
 でも、それでもどうしようもなく好きになるのが
男というものなら、騙して、それも真剣に騙して
人妻の心と身体に深い爪痕を残すしかないの。
 例えて言うと、人妻が心では夫を愛していても
その間男を見ると体が縛られ、独りでに濡らして
しまうようにさせる事よ。」
と言っていることを思い出した。

「たか子さん。俺はあなたのことを誰がどう言われよ
うが好きです。
 でも、たか子さんが言われたことも頭では理解
出来ます」
 俺は、出来るだけゆっくりと、そしてたか子
さんの目を見ながら話した。
 真剣にたか子さんのことを愛していること、
しかしたか子さんの考えも真剣に考えている
ことを演出させるためだった。
「この2つの思いに折り合いをつけたいのですが、
たか子さん、どうでしょうか。厚かましいお願い
なのはわかっていますが、俺にたか子さんから
思い出をいただきませんか。
 俺はその思い出を大切にしてこれから生きて
行きたいですから。」
「どういうことなの。」
 たか子さんは少し当惑気味に返答した。
「あなたとの思い出を俺、大切にしたい。
 でも、何年か先、あなたの写真を見て思い出
に浸るより、もっと確かな証を私にくれませんか。
 お願いします。」
「私にどうすれば良いと。」
 たか子さんが俺に同情してきた。
 よし、もう少しだ。俺は、心の奥底で小さく、
しかし強くガッツポーズをした。
「あなたから私に思い出のキスを下さい。
 そのキスを私は心の奥底に秘めて大切にして
生きていきたい。」
 真剣にたか子さんの目を見た。
 断られたら後がないな、とも思った。
 再び沈黙がしはいしたが、暫くして
「キスしてあげる。」
とたか子さんはポツリといった。
「ありがとう。でも、何年たっても思い出して
いたいから、少し長くキスしてもいい。」
とたか子さんに聞いてみた。
「こんなおばちゃんを、分かった。少し長く
ても良いよ。」
との返事があった。
『かかった』
との素振りは見せず、俺はたか子さんに
近づいた。
エアコンから程よい冷気が吹きつけていた。

 長椅子の隅にいるたか子さんに近づくと
俺は右手を回して、自分の顔を近づけた。
 暫くじっとたか子さんを見つめ、そして
「たか子、愛しているよ。今までの誰よりも。」
といった。
「そんなに見つめないで。照れるじゃない。」
とたか子さんは顔をやや赤くして答えた。」
 その言葉には答えず、俺はたか子のシャツ
に手を入れて素早く脱がした。
 たか子さんの髪はショートカットだったので
すんなりと脱がすことができた。
 たか子さんはびっくりしていたが、俺は
今度はブラジャーのホック(?)を外し、
わずか数秒でたか子さんの上半身を裸にして
しまった。
「ちょっと、なぜ、約束が」
とたか子さんは抗議の声を上げたが、
「綺麗な乳房ですね。雄介君が羨ましいよ。
と言いながら、乳房を揉みながら、乳首を
嘗め上げた。
「アアゥ、約束が、、、、」
とたか子さんが再び声を上げたが、
「たか子さん、俺はまだキスしてないよ。
わかるでしょ」
と言うと、
「駄目よ、ダメ」
と逃げようとするが、俺はがっちり腰を
抱えジーパンを脱がせにかかった。
 良枝に教育(?)されたことがここでは
とても役に立った。僅かな時間で俺は
俺から離れようともがくたか子さんの
力を利用して全裸にすることが出来た。
 助けを呼ぼうにも、俺の部屋は一番
端にあり、隣(たか子さんの部屋)は
今留守だった。
 俺は、たか子さんのマン〇に狙いを
定めると、良枝が褒めてくれたクンニを
たか子さんに心を込めて施した。
 その後、たか子さんの愛液で濡れた
口で長い間デープキスをしながら、手
でオマン〇(洒落です)をかき乱した。
 その間、たか子さんは間断なく感じた
声を上げていたが、俺がペニスでマン〇
に狙いを定めると、
「約束が違います。もう止めてください。
キスもしたでしょ。」
と言ってきた。
「たか子さん、キスはまだだよ。
 俺のキスは、ペニスとオマン〇がくっつ
き合うことだよ。
 さ、イクヨ。たか子、これからも雄介君
のこと頑張ってみるから、お隣同士仲良く
いこうねえ。」
 俺は、カチカチになったチンポをたか子
の膣に埋め込んだ。たか子は一瞬高い声を
上げ、無意識に俺にしがみついてきた。
 旦那が単身赴任で8か月もセックスをして
いないのだろう。
 たか子の膣が俺のチンポにまとわりついて
来た。
 かなり強烈な締め付けだったが、俺は
その締め付けに耐えることが出来た。
『まだまだこれからだよ。たか子ほ俺なし
ではいられなくなるようにするからね。」
と思った。
 たか子は快楽に包まれた表情で淫乱に
包まれて俺の下で喘いでいた。
 その表情が限りなく美しく思えた。

 

 



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20/11/02 13:46 (ADzSk3Xu)
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