遅くなりました、続きです。
溜まってるものを発散できたのか、みほはすっきりした感じでした。聞いてると相当溜まってるみたいでした。自分は一所懸命聞くことしかできませんでした。話は変わり普段の体作りの話になりました。みほは普段ヨガに通ってるらしく『同年代の人たちには負けない自信あるよ~』なんて言ってました。みほが体が柔らかいのは知っていた。朝のラジオ体操で軽くストレッチをするのだが床に手のひらがぴったりつくぐらいだ。
すると腰回りをアピールしてきた、徐に触ってみる…太っている訳でもなく、痩せているわけでもなく、引き締まっている感じ?確かに子供2人産んだ体だとは思えない。つまりはいい体してるって事です。
そこから気が緩んだのかボディタッチがこれでもかっていうぐらい増えさらに盛り上がる。お酒もまわって二人ともいい感じに。
するとみほが私の左肩に顔をのせてきた。自然と私は腰に手を回し、しばらくその態勢でいた。
そうこうしているうちにそろそろ店をでる時間に。会計を済ませ店をでた、すると私とみほは気が付いたら手を繋いでいた。私はそのままみほを自分の方へ抱き寄せた。みほの顔が目の前に…
私は迷わずキスをした、みほも受け止めてくれた。決して人通りの少ないところではない、だか二人はこれでもかと言うくらい激しいキスをした。人目なんか全く気にせず。
どれぐらいしていただろうか…それぐらい夢中でしてました。
一旦離れたがみほの方から抱き寄せられる。もう止まらない、私はキスだけじゃ物足りなく胸も揉んでいた。キスをしている所々でみほの声が漏れる、これがまた私を興奮させる。
駅まで歩いて向かっていたがこの繰り返しで全然駅に着かない笑
今考えれば周りから見たらかなり痛い迷惑な奴らだと実感…笑
その後なんとか駅に着きそれ以上の事は何もなくその日は別れました。私は電車の中で放心状態でした。さっきまでの事は現実に起きていた事なのかと…
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