女性「Bの妻のYです。」
女性が現れました。約束より5分ほど早い時間でした。
見た目は上がパーカーに下はジーンズの超ラフな格好
ややぽっちゃり気味ですが、パーカー越しでもわかるなかなかの爆乳。
年齢は…40代後半ぐらいです。
早速Yに話を聞きました。内容は、
そもそもAとBはいとこではないこと
AとYはパチンコ屋で知り合ったこと(パチンコしてる感じには全く見えませんでした。)
Aが引越しをする際、連帯保証人がおらず、連絡保証人になって欲しいと言われたこと
Aとは連絡がとれなくなっており、どこにいるかも知らないこと
そしてAとBは顔見知りですらないこと
もちろんBはAの連帯保証人になっていることすら知らないこと
連帯保証人の要件は安定して収入があることが含まれるため、専業主婦のYでは無理で、旦那の名前を書いちゃったらしい。
私「つまり、旦那さんは何も知らないで連帯保証人になっちゃってるの?」
Y「はい…」
私「ってことは…実印持ち出してついたと?」
Y「そうです…」
私「有印私文書偽造って知ってる?これはもう罪だよ?とりあえず今から警察行こう。」
実際あってるかどうかは置いておいて…喫茶店を出ました。
Y「あの…ちゃんとお支払いしますので…なんとかなりませんか…?」
私「70万たまっちゃってるけど、払えるならいいよ。」
Y「今すぐは無理ですけど、少しずつ払いますから…。こんなことがバレたら離婚になってしまいます。」
私「分割?無理無理」
実際分割でも対応できたんですが、S心がメラメラと…。
私「旦那さんと話していいですか?そもそも旦那さんが連帯保証人な訳だし」
Y「なんとか旦那には内緒にしておいて欲しいんです…。」
私「じゃあ警察行くか、旦那さんに全て話して払ってもらうかどちらにする?どっちも嫌とかそんな都合のいいことはないよ?」
Y「お願いします!お願いします!お金は分割で私が全て払いますから…。」
このやりとりは車の中でしたのですが、Yは涙をためて懇願してきました。
そして、2日後に支払いについてどうするのか、家に訪問する約束をしてその日はわかれました。
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