さて、挿入シーンまで話が進んだという事もあり、皆さんにお話しできる内容も、どれも真新しいものは無くなってきた感があるハトニイサンです。
読んでくださった皆様、まず初めに大変お疲れ様でしたw 書いている僕ですらも、ここまで長い時間をつかって書くことになるとは想定しておりませんでした。
それができたのも、皆さんの暖かいコメントのおかげです。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
では、今回で最終話という事になるのですが、まずは「挿入後の僕たち」から入っていきたいと思います。
ナオさんに挿入を果たした僕。それからもナオさんへの支援は続いておりました。
ナオさんの家の中で、最初から変わっていないものと言えば、真新しかった液晶テレビと、冷蔵庫くらいなんじゃないでしょうか。
冷蔵庫はエレベーターなしの団地の4階だったという事もあり、購入しても設置が面倒。そして引っ越しする際の移動も面倒。という理由で冷蔵庫は買わなかったのです。
ですが、すり切れた畳もや、穴が開いていたフスマ戸も僕の知り合いを通じて格安で新しいものに変更してもらったし、壁紙に至るまでは直接、僕がこの手で張替えたりもしたのです。
始めてナオさんの家に段ボール2箱分の姉貴の服をもって訪れた時は異次元クラスの変わりっぷりでした。
結局、ナオさんとの関係があったのは今数えてみれば1年半くらいあったんじゃないかと思います。その中でも僕の仕事の繁忙期もあったり、子供の春夏冬休みもあったりして、頻繁に会うという事ができない時期もありましたが、それでも最低2週間に1回は直接、ナオさんにヌいてもらっていたと思います。
そして、出会いがあれば、いつかは別れがくるものです。
ナオさんからのこのメッセージも突然でした。(ナオさんからすれば探りを入れてきている)
ナオ「ハト君、ちょっと相談したい事あるんだけどさー」
これまでにないナオさんからの「相談」というキーワード。(何かあるな・・・)と思いました。少なくとも、子育てがどうとか、生活がどうとか、そういうレベルの話ではないなと、何となく感じたものです。
そして珍しくかしこまって、ナオさんの相談とやらを受ける事になった僕。その相談内容は、ナオさんの仕事上の繋がりのSさん(35)という人から、「結婚前提でお付き合いしてほしい」と誠実にアプローチされている。との事だったのです。
それを聞いた僕は、反対できる立場ではありません。「もし、それでナオさんや娘ちゃんが幸せになるのなら前向きに考えてもいいのでは?」と答えたのです。
するとナオさんは、「ハト君ならそういってくれると思ってた」と言われたのです。
それがナオさんからの僕への探りの第一弾でした。
そして第二弾になると、「Sさんと真面目に話してみた」となり、第三段目になると「娘がいても面倒みる。って言ってくれてる」となってくるわけです。
つまり、ナオさんは既に、自分の中で答えが決まっていたんだと思うんです。そのSさんと一緒になってみてもいいかな。って。
ですが、1年半にわたって経済支援を行ってきた僕に、「Sっていう新しい男みつけたから、君はもうバイバイw」と思われるような事もしたくなかったんだと思います。
だから、こうして小刻みに僕の探りを入れて、僕から同意を求めているのは明らかでした。
そして、僕も腹をくくったのです。
僕「Sさんとの件は全面的に応援しますよ。話しか聞いてませんが、きっとSさんは経済力もあるし、真面目な人なんだと思います。ナオさんもそろそろ再婚も考えてもいい時期なのかもしれませんね。ただ一つ言えるのは、僕といつまでもズルズルとやっていて良い事ではないのは確かですからwww」
ナオ「マジでそう言ってくれる? ありがと。言葉が出ないよ」
僕「いえいえw まずはご自身の事と娘ちゃんの将来の事を優先して考えてくださいw」
ナオ「ありがとう。。。ほんと、何も出来ないけど。。。まじ感謝してます・・。」
このメッセージを最後に、しばらく音信が途絶えたのです。僕からもメッセージする事はなかったし、ナオさんからメッセージが来ることもありませんでした。
そして1か月半くらい経過した頃ですかね。
ナオ「お久しぶりー。元気してる?結局ね、Sさんと付き合う事にしちゃった。。きっと遅かれ早かれ、今の住まいを出て同棲する流れになると思う。ココにいるのも残り少ないと思うので、最後にお食事でもどうかなって思ってw」
ただ・・・w これが現実っていうものでしょう。その日の僕w 酔ってたんですwwwww
僕「おおおーw ナオさんww お久しぶりーww そうなんですねSさんと付き合う事になったのかー。Sさんうらやましいなーw」
ナオ「返事こないかと思たwwww」
僕「お食事もいいですけど、じゃナオさんw 僕の最後の願いを聞いてもらえます?w」
ナオ「なんでもどうぞーw」
僕「最後に・・・・1回だけ、いかがでしょうか。真剣にお願いしています」
(しばらく返事がかえってこない)
ナオ「わかった。というか断れる立場じゃないしw 最後か・・・うん。わかった」
僕「で、是非なんですけど、とりあえず朝の6時にいつもの公園で待ち合わせでいいですか?再現っていう訳じゃないんだけど、あの公園が知り合った場所だしw そこがいいかなって思ってww」
ナオ「7時じゃなくて6時ね。おっけーw」
僕「で、その時・・・出来ればあの時のワンピース着てきてほしいんです。」
ナオ「あの時・・?どんなワンピースきてたっけ?」
僕「黒いやつですw」
ナオ「ああー、、探せばどっかあるわw」
僕「よろしくお願いしますw」
なーんか、こうしてみるとキモですよねww男ってw
今更出会った時の服装とか、場所とか、何が関係あるんだよwwと突っ込みたくなりますが、当時20代だった僕は、そんな「青春じみた演出」なんかにこだわっていたのです。
そして当日がやってきました。 このシリーズ、最後のエロシーンになります。
いつしかの朝。6時頃。いつもの公園にて。
既に約束があるから。という理由で娘はナオさんのお母さん、つまりおばーちゃんの家に泊まりに行っている日でした。
いつもどおり、僕がスポーツウェアを着ながら公園の遊具でケンスイ等をやっていると、「おーっす」と公園の入り口から、あの時の恰好。シンプルな黒のワンピースを着たナオさんがやってきたのです。
僕「おおーお久しぶりですw 今日も美人ですねw」
ナオ「別に会わなかった1か月半でなにもかわってないってww」
とはいっても、確実に変わっていました。
出会った頃には背中まで長かった黒に茶色いメッシュが入ったヤンキー風の髪型も、肩くらいまでのボブとなり、色も全体的に茶色い感じの今風のママという感じになっていました。
当時、足首には古い布団に住み着いたダニが噛んだのでしょう。赤い斑点をつけていましたが、布団も新しくなったという事で、ダニの痕跡もなく相変わらずキレイな足をしていたのです。
そして、薄くメイクした顔、さらにはお似合いの華奢なデザインのゴールドのピアス、ネックレス、そして僕が買ってあげたカバン。こうして見ただけでば、僕の彼女といっても何ら差支えのない姿恰好でナオさんは表れたのです。
僕(今日が最後か。。。会えるのもこれで終わりなんだ・・・)
不思議と悲しい気持ちが沸き起こってきました。が、(だからこそいつもの僕で接しなければ。。。。)とも思いました。
僕たちは恋愛関係を土台としたカップルではなく、あくまで経済支援そして性サービスの相互補助をするだけの関係なのです。そしてこの場には、「最後のエロ行為」をするために会っているのです。
僕「今日も僕好みの使用感w作ってきてくれたのですか?w」
ナオ「いちおう作ってきましたけどーwwww」
僕「ふふw じゃ、出すので手でお願いしますww」
ナオ「ええ、、ここでするの?」
僕「人いませんよ。それに角度的にも背中は壁なので。。そして前に人が来たとしても、ナオさんの背中があるから直接、手で触れている部分は見えないので問題ないのでは?」
ナオ「うん・・・私からは見えないから、誰からきたらすぐ教えてw」
壁 [僕→←ナオ]
図で表すとこんな感じでした。公園の隣の工場の「壁」に背を向けて[長椅子タイプのベンチ]を跨いで座る僕。そしてその正面に僕の方を向いて同じくベンチを跨いで座るナオさん。ナオさんの背中には、公園の全景が広がっていました。 →←この矢印は目線です。
そして僕のスポーツウェアからチンチンを引っ張りだして手コキを始めるナオさん。朝の6時という事もあって、そして、そもそもの公園自体、さほど人がくるような大きな公園でもないので、この段階では人はだれ一人いませんでした。
ナオ「なんかいつもより、大きい気がするw」
僕「そりゃー、1か月半ぶん溜まってますもんwww」
ナオ「どうする?このまま手でイク?」
僕「そうですねー。。人こなさそうなので、口でやってもらえますか?w」
ナオ「いいけど、、マジこないよね?」
僕「大丈夫ですw」
そういうとナオさんは、さらに上半身全体を僕側、つまり前に倒してきて、そのままの勢いで口の中にチンチン全体を放り込んできたのです。
チュパッ・・・ チュパッ・・・。
優しいフェラが始まったのですw
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