僕からの本格的な経済支援。ナオさんからの性的サービスの享受。とはいっても、僕の中での本格的な支援は、あれこれ電化製品や家具を買った段階からすでに始まっていました。
ナオさんからの借金の返済代わりの性的サービスの提供は、ただ借金の返済が遅れた2か月目になってからという話です。
6月:公園で知り合う
8月:借金の相談→電化製品、家具の支援
10月:借金返済の代わりに性的サービスを提供するとの契約が締結。
今までの流れではこんな感じです。
僕とナオさんの関係が、世間でいう常識的ではなかったのは、それは僕たちが「将来をみすえた上での真面目な交際」でもなければ「一時的なセックスフレンド」でもなく、
あくまで、僕がこの先に経済支援を継続する代わりに、ナオさんが謝礼として性的サービスを提供する。という合意のある関係でした。普通のカップルやそれこそセフレにはない部分はこの契約というところです。
ナオさんにとってのこの契約のメリットは、今更言う間でもないと思います。僕が近くにいたら、経済支援という形で今まであらゆるところで苦労していたものが無くなるというです。
デメリットも正直ないんじゃないでしょうか。それはナオさん自身が、その口で「実はウチも数年、オトコとヤってない・・ww 久しぶりにヤったらセックスってこんなに気持ちよかったっけ?ww って思うwwww」と言っていたので。ですからデメリットはなしです。(嘘か本当かは知りませんけど)
僕にとってのメリットは、いったらキリがないくらい沢山ありました。
そもそも、ナオさんへの支援といっても毎月2~3万くらいだったのです。2~3万なんて1回45分の風俗店にいったら、3,4回で終わってしまいますよね?
それに当たりのオンナノコがくるかどうかは運次第。内容に満足できるかどうかも店次第。そして延長するかしないかをチラつかされながら、結局、(そういうところに行くには酒飲んでる場合が多いので)調子にのって2店目、3店目(いければいいですけど)と梯子して、結局、翌日になって財布の中を見て後悔する。そんな感じなんじゃないでしょうか。
ですが、この契約の元に性的サービスを提供してくれるナオさんは、外見は極上の女性です。騙された風俗店で出てくるぶっさいくやデブじゃないのです。テクニックも極上。ほんと、、動作だけでなく、ささいな仕草までオトコが喜ぶポイントを知っている人です。
そして時間無制限。45分(実際に風呂はいってる時間もあるので、実質のプレイ時間は25分くらい?)とかいう時間の縛りもありません。
制限時間、いや終わりの合図は「僕が射精し満足する」それのみが終わりの合図です。それに「もう一回w」といえば何度でも僕が満足いくまでやってくれる人なのです。
そして風俗店によくあるのが「あ、、ごめんw それNGw 指名してくれたらokだけど・・w」というアレwwww
そういうのもありません。詳しくはこの後に話ますが、僕が何をしようと「うん♪いいよ」「しゃーないな♪」「おっけー♪」と何でもやらせてくれるのです。
そういった魅力的な人だからこそ、月に2万でも3万でも支援をしたくなるのは当然の事と言えます。
ただ、一つこれから話を続けていく上で、この段階でみなさんにお話ししておかなければならない事が一つあります。
ナオさんは「挿入」(もちろん後々この話には挿入シーンは出てきます)というものを、僕がやってもらったフェラや手コキの回数に比べれば、圧倒的に数が少ないという習性、いや信念すらを持っている人でした。
それは僕とナオさんの契約が締結してから、さらに1回、さらにもう1回とフェラのみを享受した時の話です。
フェラが終わり、チンチンを掃除してもらっている時の話・・・・。
僕「じゃ、入れましょうかw ゴムもってきてるのでつけたほうがいいですよねw(ナオさん、ゴムつけてwという意味)
ナオ「うーん、、入れるのはまた今度にしない?」
僕「え、、それはなぜ?」
ナオ「あっち居るし・・・(娘が寝ている部屋のフスマを指さす)」
僕「あーなるほどw でも静かにすれば大丈夫では?」
ナオ「ごめんw わがままかもしれないけど、寝ていようとも娘が近くにいる環境で入れるのは、、ちょっと親としてどうかと思う。。それに、集中できないからさ・・・w」
僕「まぁたしかにw」
ナオ「それと、、もう一つ重要な事があるかな」
僕「え・・?」
ナオ「なんか、入れたら冷められちゃうような気がして・・・」
僕「それはないですよ。絶対」
ナオ「うーん・・・」
と、ナオさんが話し出したのは一つの例でした。
ある繁華街に売れっ子のキャバ嬢がいたそうです。そのキャバ嬢は店にくれば、いつも多額のお金を落としていってくれるいわゆる「ふと客」から毎度のように指名をもらっていたそうでした。
そしてそのキャバ嬢は、ふとしたタイミングで、その客をヤってしまう事となり・・・。そうすると目的を果たした客は、もう二度とその店に来なくなってしまったそうです。
そして、この話の例は、夜の世界では「常識wwww そんなのあたりまえじゃんwwww ヤラせたら終わりだよwww」という具合に、とてもよくある話だそうです。
そこでナオさんは僕に対し「ごめんね、ハト君の事を客扱いしてるとか、そういうのじゃないんだよ。そこだけはわかって。でも、約束しました。だから今日からはヤってもいいよw っていう感じで簡単に最後までヤラせるような女はどう思う?まー、、フェラとかは既にやってるから説得力ないとおもうけど・・www。
でも男の人がいつもヤリたい気持ちを持っているというのはわかる。私だって、そのうち遠くない日にハト君と最後までやっちゃうんだろうな~。って思ってるし、それが嫌とかそういうのは一切ないよ。でも、娘が寝ているすぐ横で、興奮したからヤリました。ってなると、、長続きしないような気がするんだ。少しでも長くの期間を経済支援されたいから関係をじらしているとか、そういう悪どい気持ちじゃない事だけはわかって。なんか説明下手でごめん」
というのです。
こんな話されたら「わかったw 大丈夫ですよ。ナオさんの気持ちを言ってくれてありがとうございます。じゃ、最後までするのは、それ相応の状況になってからにしますかw 万が一、裸でパンパンしているときに娘さんに見られたらマジやばいですもんねwww」
というやり取りがあったんです。
この話をなぜ最初にしておく必要があるかというと、
こいつwww まじなげーよwww いつになったらハメるんだよwwwww
と折角ここまで読んでくださる人たちに言われそうなのでw
ともかく、ここまで読んでくれてる読者のみなさんなら大丈夫かなw と思い、これからの僕のぺースで書かせて頂こうかと思っていますが、とりあえずこの段階での僕からみたナオさんとの関係は、セッキャバとヌキが入った感じ。という関係だった訳です。
(娘がいないタイミング・・・・それいつになったらあるの?www)
と思いながらもナオさんとの関係は続いていきました。
次回は「ムラムラデート。僕、ナオさん、娘の3人で初めての牧場見学」を書いていこうと思います。
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