友達「もう眠くなってきちゃったから帰ろうぜ。」
私「じゃぁ、今日はもう解散するか」
そういって、友達の車で一緒に来たので、友達は運転、
久美子は助手席、私は後部座席へ乗り帰りました。
帰り途中も普通に3人で笑いながら会話をしていたけど、
助手席に座っている久美子と助手席の後ろに座っている私は
友達からは死角となるドア側の下のほうでお互い手を差し出して
繋いだり触ったりしてハラハラドキドキを楽しみながら帰りました。
家まで送ってもらい、友達と久美子は帰っていったのですが、
何時間かしてから久美子からメールが。
久美子「リク、まだ起きてる?」
私「起きてるよ、どうした?」
久美子「今日、ファミレスでサトシ(旦那)が眠いから帰ろうって言ってたけど、あれはウソで
本当は麻雀がやりたくて帰りたかったみたい・・・w」
私「え?そうなの?眠いからじゃないんだ?なんだよアイツ!w」
久美子「いま私の実家にサトシ(旦那)と来てて、私の両親と兄と麻雀やってるよw」
私「普通に、麻雀やりたいから帰りたいって言えばいいのにね!w」
久美子「私は麻雀やらないからヒマだよ・・・w」
私「そっか、久美子は一緒に麻雀やらないんだねw」
久美子「リク、今からちょっと会わない?どうせ麻雀まだ終わらないし、
散歩へ行ってくるって言えば外出れるからどう?」
私「いいよ、じゃぁ、高架下で会おうか、あそこなら人も車も通らないし」
久美子「OK!じゃぁ向かうね!
実は久美子の実家もすごく近くにあり、私が住んでいる家は昔っから知っていたそうですw
私が先に高架下へ着きしばらく待っていると、久美子が向こうのほうから歩いてきて
私を見つけると笑顔で小走りできました。
久美子「さっき会ったのにまた会ったねw」
私「そうだな、さっき会ったのにw」
久美子「サトシ(旦那)って麻雀好き過ぎてよく私の実家へ行って親と麻雀するんだよw」
私「そっかぁ、アイツそんなに麻雀好きだったんだ?w」
そんな、いつもと変わらない会話を1時間ぐらいして
久美子が「じゃぁ、心配されちゃうからそろそろ帰るね!」って言って
また私にキスをして帰っていきました・・・。
そしてついに・・・
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