事務所の奥には6畳間の休憩所がありました。それと、従業員の作業着や仕事で使う雑巾等
を洗濯するための洗濯機と乾燥機も備わっています。奥さんはどうしようと悩んでいましたが、
服を乾かさないといけないという結論になったのです。ロッカーには以前勤めていて辞めた
社員の作業着が残っていました。奥さんは作業着の上着とズボンに着替えて応接室にやって
きました。僕は先に帰ろうと思いましたが、雨がまだ止みそうにないので、奥さんを自宅まで
送るために待っていることにしました。テレビを一緒に見ながら向かいに座っている奥さんを
見ると作業着の胸のあたりが膨らんでいました。奥さんの胸はCカップぐらいだと思って
いました。ブラも外したのだろうか?パンツは履いているのだろうか?テレビの内容はほとんど
頭に入っていませんでした。洗濯機は、おいそぎモードなので20分ぐらいだと話していました。
奥さんの裸を想像するとだんだん気持ちが興奮してきていました。そんな自分を鎮めようと
トイレに入りましたが、勃起してしまって、小便がなかなか出ませんでした。やっとトイレから
出るとちょうど奥さんが洗濯機の様子を見るために廊下を向かいから歩いてきました。廊下は
狭いので、すれ違う時にほとんど体が触れるくらいの距離になります。僕はどうかしてしまった
のです。無意識の状態で奥さんに抱き着いてしまっていたのです。奥さんは驚いていました。
なによ、どうしたの?それは子供を叱るときのような言葉使いでした。その言葉に僕は少し
安心しました。きゃ!とか僕を突き飛ばしたなら行動は変わったと思いますが、そんな優しい
叱り方に、僕は、好きです!、ずっと前から、と言ってしまったのです。言ってしまった後で、
どっと冷や汗が出てきました。どうしよう、やっちまった。という後悔からでした。
続きはまた。今日は出かける予定がないので少し待ってくださいね。
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