「おもちゃにされるってことなの?」
「どうかな?君さえ良ければ試したいんだけど」
「使ったことないから怖いけど、所長がどうしてもって言うのなら興味もあるしいいわ」
「ありがとう、お風呂入ろうか」
ジャグジーで丸いバスタブに泡をたてて、子供のようにはしゃぐ裕美。
向い合わせにお湯に浸かって、互いの足を交差させ、どちらからともなく少しずつ密着していく。
抱擁しながら舌を絡め、息苦しいほど濃厚に求めあった。
「ねえ、こんなにエッチが好きな女って嫌い?」
「大好きだよ」
「身体だけ?」
「そういう裕美が好きだよ」
「ふふ、嬉しい。所長の正直なところが大好き」
「若い頃みたいに恋愛感情が湧いてきたの?」
「ええ、なんだかそうみたい。いや?」
「お互いの家庭を壊さないように出来ないと続かないからね、俺も君のことが好きになっちゃったよ」
「そうね、大人の関係ね。わかったわ、身体洗うからその椅子に座って」
背中からボディソープを塗って手のひらで擦るように洗い出す裕美。
うしろを一通り洗い終ると、俺の前に来てひざまずき、上から順に洗い股間に手を添えて
「こんなに明るいところで見たことなかったわ、所長のチンチン大きくて太いのね、こんなのが入ってたのね。ああ、欲しくなる」
「あとでね、ほら、君の身体も洗ってあげるよ、代わって」
裕美の背中側からゆっくり洗い、前には行かずにうしろから胸や股間を刺激しないように洗う。
焦れったくなってきたのか
「ねえ、もっと感じさせてくれないの?」
「のぼせちゃうから、ベッドに戻ってからね」
「あ~ん、焦らせるなんて意地悪ね」
「いやいや、今日は君をたっぷり逝かせたいからね、いきなりフルスロットルじゃもたないからね」
「もう、シャワーで流して早く行こう」
「わかったよ」
互いにバスタオルを巻いてベッドに戻り、またキスを交わし高まる性欲を少しずつ吐き出していく。
可愛い乳首に口をあて、舌で転がしながら股間へ手を伸ばすと、既に秘所は露が溢れていた。
「これ使ってみようよ」
おっぱい用のカップ型バイブを大きな裕美の乳房に吸着させる。内側の中心には何本もの突起があり、お椀型のカップの先端には小型のローターが埋め込まれたものだ。
リモコンのスイッチを入れて振動パターンをいくつか試す。
モードを変える度に裕美の反応が少し違った。間欠作動させる。
俺の舌は徐々に股間へ降りていき、クリを舌先でつつくともう我慢出来なくなった裕美が
「欲しいの、おっきなチンチン欲しいっ」
俺は無視してノーマルサイズのバイブを手に取り、裕美の口に先端をあてた。
「舐めて」
舌を出して言われた通り舐める裕美。
「入れるよ、本物とどっちがいいか試してみて」
ゆっくり挿入していく。根本まで入りきると裕美のくちから
「はあ~、入ってる、ひんやりしてる」
「スイッチ入れるよ」
ブーンというモーター音と同時に、裕美の身体がピクンと反応する。
少しずつ抜き挿しすると感度のいい裕美はすぐに感じ出した。
ほんの数分でアクメに達してしまう。
「いや、逝くう」
「どうかな?玩具の感じは」
「気持ちいい、こんなの初めて、おっぱいと同時なんてすぐに逝っちゃうわ」
おっぱいバイブは動かしたまま、股間のバイブをもう一度挿入して、電マをクリに充ててスイッチを入れる。
「いやいやぁ~っ、ダメダメ逝っちゃう、逝く逝く逝っちゃうダメぇ、止めて止めて壊れちゃう」
「これで逝って、逝け逝け逝けぇ、ほらっ」
「ああ~ん壊れるう、逝く逝く逝く逝く逝くぅ、逝っちゃう逝っちゃう~っ」
カタカタと震えて果てた。
それでも止めずに続けて刺激していく。
「ああ~っ、また逝く逝っちゃう」
続けさまに刺激されて、息を継ぐ暇もないほど攻められる裕美は、腰を大きくはね上げたりくねらせたりして感じている。
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