週末は高速道路を使って自宅に帰るが、たまたま仕事の都合で月末の最終は帰れない。仕事といっても大した量はなく、パート事務員を休ませるために仕事を代わるだけなので3時頃には終わってマンションへ帰る。
3月の終わり、週末金曜日の仕事を終えて、会社の玄関で靴を履き替えていると裕美といっしょになった。
「明日はご自宅に帰らないんでしょ、仕事何時に終わりますか?」
「いつも3時には終わるけど、どうしたの?」
「土日に旦那と娘達が、朝から親戚へ泊まりがけで出かけるの、夜は行ってもいいでしょ」
「君も行かなくていいのか?」
「ふふ、来週の仕事量が多くて準備しなきゃいけないってウソついてます」
「バレなきゃいいけど、大丈夫か?」
「私も本当に明日出勤しますよ、所長のお手伝いしますから」
「仕事はちゃんとするからね、途中で変な気起こしたらダメだよ」
「それはお互い様でしょ」
「事務所は監視カメラついてるから」
「わかってます」
その夜、珍しく嫁からLINEが入って、土日に子供達と実家へ行くという。俺のマンションとは逆方向だし、嫁の方向音痴は相当なので間違っても来ることはない。
ここのところ、俺も裕美もたまっていたので明日が楽しみになった。
土曜は裕美も本当に会社に出てきてくれたので、何かと要領よく仕事をこなし、昼過ぎには会社を出ることが出来た。
帰り際に駐車場で
「ねえ、このままどこか行かない?」
「いいけど、そっちは準備とかないの?」
「朝からそのつもりで家を出たから、お泊まりOKよ」
「どこに行きたいの?」
「温泉場の近くの新しいホテルがいいな、たまたまネットで見たの、部屋とか設備とか面白そうだから」
「あれってラブホだよな」
「うん、所長の部屋じゃ声を殺してやらないと迷惑でしょ、あそこなら気にしなくていいから」
「なら、早く行かないと部屋が埋まっちゃうよ」
「私の車をショピングセンターに置いて行くから、そこまで着いてきて」
裕美の車を置いて、俺の車でラブホへ向かう。
助手席に座った裕美は、もうやる気満々のようで、運転する俺の股間に手を伸ばして
「早くしたい、お部屋に入ったらすぐに入れて」
「集中できなくなるよ、わかったから大人しくしててよ」
「や~だ、触るくらいいいでしょ」
ファスナーを下ろして無理やり中から出しで、右手でシゴキ出す。
「外から見られちゃうじゃないか、後ろのシートにあるタオルかけてよ」
「いいじゃない、減るもんじゃあるまいし」
「ダメ、かけて」
「しごいていいのね、嬉しい」
「随分溜まってたもんな」
「尚美の目がうるさくて、なかなか楽しめなかったもん」
「あれから何か言ってたかい?」
「あの子ったら、所長がお父さんだったらお母さんも幸せだっかかもなんて言うの、よっぽど気に入ったみたいね」
「それはそれは光栄なことだね、でも男としてじゃないみたいだから、君も安心だろ」
「違うわよ、あの子はファザコンだから、自分の願望をダブらせてるのよ、油断してたらモーションかけてくるわよ」
「実の子なのに疑り深いな、何かあっただろ」
「あの子、所長がタイプだって」
「ほう、それは君としては穏やかじゃなくなるな、ははは」
「笑い事しゃないもん、これは私のものよ」
股間を握る力が強くなった。
「おいおい、そこに当たるなよ、大丈夫だよ若いのは苦手だから」
「わかんないわよ、あの子が迫ったらその気になるかも知れないし」
「それはないだろ、尚美ちゃんが俺に迫るなんてさ」
「もしそんなことになったら、絶対許さないから。これ切り落としてやるわよ」
「お~怖っ、万が一そんなことになったら裕美ちゃんが見てるところで正々堂々とするさ、あり得ないけどね」
「変態みたいなこと言わないの、所長だったら有り得るもん」
「だから、そんな取り越し苦労しなくていいって」
「本当にダメよ、私に似て一途な性格だから心配なの」
「そんなことより、ほら着いたよ。ここで下着脱いじゃいなよ」
「ええ、会社を出る前からノーパンノーブラよ」
「はあ、やる気満々だね、まあいいや、一番端の部屋しか空いてないけどいいよね」
「うわっ、良かった、ネットで見た部屋が空いてたのね」
「どんな部屋か知らないけど入るよ」
駐車スペースに車を停め、シャッターを下ろす。
トランクから道具バッグを取り出して中に入った。
「ほら、スカート捲ってケツをつきだしてよ」
「こう?」
ドアに両手をついて立ちバックで一回戦開始だ。
裕美のあそこは濡れ濡れで、スカートにはシミがついていた。
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