ケイコはうつぶせのままぐったりとしていた。もちろんケイコだけが快楽の世界に落ち私のイチモツはいまだにそそり立っている。このままでは収まりようがない。
私は時計を確認した。部屋に入って40分あまり。お互い急いで帰らなければならない。もうそろそろ出なければ。私は悩んだが収めるには出すしかない。
ベッドのあたまに備え付けてあるスキンを手にした。
そのまま生で入れたくはなったが、まだまだ妊娠の可能性もあるだろう。
私は急いでイチモツにスキンを被せた。
ぐったりしているケイコのお尻を持ち上げ四つん這いにさせる
「え?なに?えぇ?イヤ...」
ケイコはそう口にはしていたが抵抗することもなく私のイチモツの前にお尻を付き出してきた。
私はケイコの割れ目にイチモツを当てた。
「あぁぁぁぁぁんっっっっ後ろからそんなぁぁぁっ」
その言葉と共に私はケイコの中へと突き立てた。
ケイコの中へとゆっくり進める。
ぬちゃぬちゃとイチモツに感触が伝わってくる。
私はケイコの膣の感触に動けなくなった。
イチモツに吸い付き包み込まれ、入れただけで適度に締め付けられる。
私も何人も経産婦と関係をもってきたが、これは1、2を争う名器だ。
子供を産んでいるにも関わらず緩みもなく入れた瞬間に射精感に襲われたのは2人目だ。
ここまでとは予想もしておらず私は口説いて正解だったと確信した。
「後ろからいやぁぁぁっっっ」
ケイコは自分で腰を動かし出した。
私は射精感をぐっと我慢しその腰の動きにあわせて突いてみせた。
パンパンパン。ヌチャヌチャヌチャ。
「ヴぅあぁヴぅあぁ」
と、その音と声だけが部屋の中に響いている。
イチモツはケイコの奥にあたる。
その度に声が大きく上がる。
5分もしないだろう。
ケイコは「もう...もう...だめっっっ」
と言った瞬間締め付けが増した。
私もそれに応じてイッてしまった。
ケイコはぐったりして私もケイコから引き抜き、私の精子でいっぱいになったスキンを外す。
これはやはり今回だけでは勿体ない。もっと堪能しなければ。
そう考えているとケイコが起き上がり、体を隠しながら帰らないとと口にし時間も迫っていたため私たちはさっとシャワーを浴びホテルをあとにした。
帰りの車内は無言だった。
待ち合わせ場所に到着しケイコが降りようとした時にありがとうとケイコに伝えるとさっとケイコは「はい...」とひとことだけ返事をして帰っていった。
私はこれっきりか?と思ってしまったが、帰ってからメールを送り返事を待った。
返事はないかと思ったが、翌日の夜にお礼のメールが届いた。
もちろん、また誘っていいかとの返事は快諾ではなかったが私が声をかけるということで了承してくれた。
あとで分かったことだか、ケイコはここ二年ほど旦那とはレスで欲求不満ではあったようだ。
旦那は病気をしてから立たなくなり使い物にならない。
しかも、淡白。
子供が2人居て高校生だか、寝室は一緒でムラムラしたときはお風呂で自分でするしかない。
私に声をかけられた時からちょっと期待していたとのことだった。
それから、月1程度会う関係へとなったが3年ほどして私が他にも女性を口説いていたので、ケイコになかなか時間が取れなくなってきたこととケイコが次はいつ会えるのかと頻繁に聞いてくるようになってきたこともあり関係を解消した。
あれだけの名器だったが、3年もなるとやはり他に目に移りだしもする。残念だったが飽きてしまったと言って良いだろう。
私と関係を解消してからは、会社にも担当変更で来なくなったが、人伝てで聞いた話しでは未だに同じ保険会社に勤めているようだ。
見た目も美人でモテるであろうから今は他の男に抱かれているだろうとは思う。
見た目と違ってベッドの上では激しく求めてきたのだから...
今は私もあのときにこっそり録音したケイコの声で一人ですることもある。
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