つづきです。
山道を少し降り自動販売機でコーヒーを買い跡地へ戻り少し打ち解けた私達は家族などの話しになり初めてSの仕事のことも知りました。
ピアノ教室の先生だったとは…少しずつ和やかな雰囲気
そこで疑問に思い質問をしました。「どうしてMT免許が必要なの?」話しに寄るとコロナで生徒は激減し少しずつ生徒も戻ってきつつある中で友達にシルバー人材センターの仕事をしないかと誘われ軽トラや2トンダンプを運転しないといけないらしく180度変わった仕事に就くとのことでした。
そんなムードの中で話しは最近義弟とは喧嘩ばかりで楽しくないみたいで不満が溜まっている感じでした。
義弟も毎日帰りが遅く浮気も疑っている感じにとれました。私は思い切ってSに義弟が浮気してるんだったら証拠掴んで別れたら良いんじゃないかとアドバイスをすると「お兄さんさんならお姉さんが浮気してたら別れます?」と聞かれ「うっうん俺は浮気されたら別れるよ」
Sは「私は別れると言うより…一緒の思いをさせて別れるタイプです」とはっきり物を言うSに女は怖いねと言うよりSって怖いねって2人で笑いました。
じゃあそろそろ再開しようか今度は直線でトップまで入れる練習をやろうと声をかけ練習が始まりさっきと違い和やかな雰囲気の中まだまだギアチェンジがおぼつかず先程とは変わって私はSの手を握ることに抵抗をなくしまるで私のペニスを握らせるように手を包み込み練習を始め時折チラッと横目で胸元を見ながら先程拝見した乳首を想像していました。
1時間程練習し2回目の休憩が始まり私は思い切って少しだけエッチな話しをしました。
「いつも喧嘩してたら夫婦生活は大丈夫?」とオブラートに包むように聞くと「夫婦生活ですか?2人目を妊娠してからは部屋は別々で帰りは遅いから食べ物だけ置いていつも先に寝てますよ」私は唾を1度飲み「じゃあ夜の生活も無しだねw」と聞くと少し間をおき「です」と一言。「こんな美人を勿体ないなぁ」とSは少し間を置き「お兄さん達はいつも仲がよいから理想ですよ」私「そう見えるだけで俺達も喧嘩はよくするし夜も5年位ないよw」と笑ってごまかす私。
「そうは見えないですよ。いつも仲が良い感じに見えますよ。私もお兄さんみたいな大人の感じを出した人と結婚すれば良かったかなぁ」おいおいそんな嬉しい事言ってると襲っちゃうよと心の中で我慢しました。
少し沈黙が続き私は「もしかしてSはお付き合いした男性は義弟だけなの?」Sは「高3から付き合ってそのまま結婚したから1人ですよ」まさかの経験人数1人だなんて…勿体ない。
「俺が独身なら立候補したいくらいだね」と軽く言ってみると「今の私ならお兄さんの立候補は○ですよ」と衝撃発言。「えっまじ?」「嘘ですよ。お姉さんに叱られますw」私「そうだよねビックリしたぁw」S「でもお兄さんが独身ならアリですよ」そんなバカ話しをしているともう15時じゃあもう少し練習して帰ろうか?
そんなこんなであっと言う間に17時を少し過ぎて辺りも少しだけ陽が落ちて来たので「じゃあ帰ろうか?今日は楽しかったよ。Sとは近いのに話す機会も無かったから明日から義弟と頑張ってね」と切り出すと寂しげな表情で「お兄さん明日も暇ですか?まだ坂道発進など教えてほしいんだけど…無理なら良いです」
そんな顔で頼まれたら…断れず「明日…また昼からなら大丈夫だよ」と言うと私の顔を見てニコッとしながら「嬉しいお兄さん優しいですね」私は久々に嬉しい感覚になり席を代わり「明日もしかしたら狼に変身するかも知れないよ」と笑いながら言うと「お兄さんなら大丈夫」ん?どう言う意味?安心ってこと?俺なら受け入れるって話?私はサイドブレーキを引きSを見つました。
グッと引き寄せ、もうどうなってもいいやと思いSに
顔を近づけると「お兄さん駄目」私は我に返り「あっごめん」そう言うとSは私の頬に内緒ですよと唇を付けた。もう我慢出来ない私は半ば強引に引き寄せSの唇を奪った。少し抵抗はあったものの次第に私へ身を任せ私が舌を入れると慣れてないのか「んぐっんぐっ」私は調子づいて胸の辺りに手を置き揉んでみると、やはり小さい感覚と言うよりブラの感覚の方が増している。
舌を入れたまま「んぐっはぁ…やめ…」私は構わず服の下から手を入れブラの上からSの胸を揉みしだいた。
「だめっお兄さん…」私は構わずブラを少しずらし先程見た乳首へ目掛け指を這わせた。
感触的には乳首は小さいが、かなり硬くなっていた。「あっあっん駄目お兄さんそれ以上は…」
つづく
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