ふと時計を見ると16時と時間も限られてきて急いで跡地へ行き追い込みをかけた。
そこそこ出来るようになり帰り支度をしようとした時スミエちゃんが「1発合格します。本当お世話になりました。そして何よりこうしてお兄さんと仲良くなれたし楽しかったです」と言われ私は「俺も仲良くなれて良かったし…このままスミエちゃんと又元に戻るのは寂しいよ。でも…仕方ないし合格頑張れ」
その言葉を最後に沈黙しながら実家へ戻った。
その2日後、義弟から連絡があり無事に合格したとの連絡があった。「直接お礼が言いたいとスミエが言ってるんで番号教えても大丈夫ですか?」私「いいのにそんなこと気にしなくても」義弟「スミエはそこの所が真面目と言うか固いんですよ。とりあえずは番号教えておくので電話があると思います」と電話を切った次の日
(水曜日)登録していない番号から電話があり取るとスミエちゃんだった。
「もしもしお兄さん。無事に合格出来ました。ありがとうございます」私「そうか良かったね。仕事も変わる予定?」「まだ考え中だけど…それよりお礼がしたくて」
私「いいゆいいよ。そんなことしなくても」「何か好きな物とかあれば買って置くんですけど…」私は思いをぶつけた「スミエちゃん…じゃあ一緒に2週間後の日曜にご飯食べに行かない?俺スミエちゃんともっと話したいしもっとスミエちゃんを知りたい」「えっ」スミエちゃんは少し沈黙し口を開いた。「実は私もあれからずっとお兄さんの事を考えてたりして…」私「じゃあお互いに考えてたんだね」「そうかも知れないでもお姉さんのことなど考えると忘れようとしてました」私「じゃああの時はよそよそしく別れたからこれで最後にしよう。ご飯食べてドライブして元の位置に戻ろう」と話し2週間後の日曜に会うことになり2人は離れるどころか結ばれることになったのです。
2週間が経ち当日の日曜、私は友達と釣りに出かけると言う名目で出かけ書き込みはして居ませんでしたがお互い待ち合わせは知り合いなどとは会わないように2つ隣町の駅で10時に待ち合わせをしました。
10分程遅れ駅からスミエちゃんが降りてきた。
最近会ったスミエちゃんとは違い清楚な格好で降りてきた。「待ちました?」私「少しだけ」「時間通りの電車が無くて…」私「車で来ると思っていたよ」「友達とランチに行くってでたから電車かなと思って」と笑みを浮かべるスミエちゃんは可愛いかった。
「じゃあ行こうか?」ご飯何処に行くか決まりました?とスミエちゃんが聞いて来る。
「この先の海近くに海鮮の美味しい所があるみたいだからそこに行こうと思って」一応私なりのプランを立てていた。島には海鮮屋さんや海を見ながら飲めるカフェなども沢山あり1番の目的は少し離れた場所に全部屋オーシャンビューのラブホがあるこの場所をチョイスしていました。
海鮮屋で食事を済ませ近くの神社やカフェなどを散策し港へ車を停め海を見ながらたわいもない話しをし2人は恋人のように語りあい時計を見ると14時。
私「時間が経つのは早いね。どうする?」ワクワクする気持ちを抑え聞くと「お兄さんにお任せします」
私は間髪入れずに「じゃあ休憩出来るとこに行こう」とスミエちゃんの手をとりラブホへ向かった。
到着するとスミエちゃんは「私…こんな場所に来るの初めてです」私「まじ?義弟とは行ったことないの?」
いつも大学の寮か社会人になってお互いの部屋しかないまま結婚したから…」私「そうなんだ」私は思いました。経験は義弟1人 ラブホも初 エクスタシー経験も無かったスミエちゃん。顔スタイルも俺好み まだ見ぬ部分はあるがAカップに恐らく剛毛と全部が好みの最高の美女だと確信しました。
「じゃあどの部屋が良い?」6階ビルのラブホの空き部屋は高値の6階が2部屋と4階に1部屋が空いていた。
私は奮発と言うより初めての経験なら6階だろうと思い部屋のボタンを押した。
エレベーターで6階に着くと6階だけはジュースが飲み放題らしくコーヒー コーラ お茶をを2杯ずつ注ぎ部屋へ入った。
ドアを開けると大きな窓からは青い空に青い海と太陽が燦々と降り注いでいた。「うぁ綺麗、お兄さん見て見て」とはしゃぐスミエちゃん。窓辺に立つスミエちゃんの後ろから「本当だね」とロマンチックに唇を奪う。
舌を絡め合うと言うよりまだまだ初心に近いスミエちゃんは必死に応戦するように舌を絡ました。
キスが終わると見るもの全てが初めてで大人のおもちゃやコスプレなどのパンフレットを見ながら「これ…何?」とどれだけ純情な女なんだと逆にビックリさせられる日でした。
「スミエちゃんお風呂に湯を入れてきてよ」とお願いすると「いや…一緒にはまだ…」私「いやいや大丈夫1人で入っていいからお湯を溜めてほしいだけだからw」と2人で笑う場面もあり終始和やかな雰囲気に包まれ「スミエそのままお湯を溜めながら入っておいで」とスミエちゃんに勧めた。
どれ位待っただろう私はベッドで横になりAv鑑賞をしているとドアが空きスミエちゃんが備えつけの部屋着を着て出て来た。「あぁお兄さんこんなエッチなの見てたんですか」と横に座ってきた。「あぁ暇だったし日曜の昼なんて番組ないじゃん」画面には少し巨乳な女優さんが出ていてスミエちゃんは「胸が大きい人は羨ましい」と言いだし私はすかさず「胸が大きい男性も入れば俺みたいにマジで胸が小さな男性だっているんだよ」と部屋着の隙間から見える胸を触り「俺はこれが好き」と言うと嘘だ~と言い「お兄さんもお風呂どうですか?」とあしらわれ風呂に入った。
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