多分、彼女は脇毛の見えるタンクトップをわざと着て僕の反応を楽しんでいたんだと思います。
そんな僕の視線に気付いたのか
「あぁ、だらしない姿でごめんね、家にいるときはいつもこんな格好なの」
「いえ…あの…ないハズのものがあったりすると興奮するというか、なんというか…」
言葉に詰まりながらも答えると
「えーっ、嘘でしょ?こんなのが?」
まんざらでもない笑みで返してきました。
当時、童貞で彼女すらいなかった僕は、気の利いたひと言も言えずにただモジモジするだけ…
そんな僕を見て
「〇〇くんてかわいい顔立ちだから、いろんな女の子と経験してきたんでしょ?」
突然の質問に僕はさらにモジモジしながら
「全然モテないし経験もありません」
そう答えると
「へぇ、そうなんだ…してみたい?」
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