元嫁の佳代は俺の家に家政婦として来るようになりました。
週に二回で火曜と金曜日でした。
仕事の関係者で主婦代行業者を紹介してくれたS夫が来て「随分と綺麗になったな、家政婦として来ている佳代さんは、祐介さんの元奥さんだったんだって」
俺が「うん、そうだったんだ、佳代のことを知っているのか?」
S夫が「佳代さんの旦那と俺は同級生で友人なんだよ、ゴミ片付けの時に佳代さんから祐介さんのことを元旦那と紹介されてビックリしたと言ってたよ」
俺が「佳代の御主人は俺の家の家政婦の佳代が心配だろな」
するとS夫が「心配と言うか楽しんでるみたいで、夫婦のセックスの回数が増えたと喜んでたよ」
俺が「そうなのか、それなら良いんだけど」
そんな話しをしていると佳代が夕飯の買い物から帰ってきました。
すると佳代が「あっ、S夫さん来てたの?お茶でも入れるわね」と言って、三人でお茶を飲みながらS夫が「元旦那さんの家の家政婦はどんな感じ?」
佳代が「やりやすいわよ、元旦那だから好みも知ってるから」
S夫が「元旦那とのセックスも思い出したりしないの?」
佳代が「うふふ、二人っきりでいると変な気にはなるけど浮気はしないわよ」
俺が「浮気は懲り懲りだよ、慰謝料が大変だから」と笑うと、佳代が「旦那は優しいから、A子の旦那みたいに慰謝料のことは言わないわよ」
するとS夫が「じゃあ、俺と浮気しょう」
佳代が「S夫さんとは駄目よ、奥さんの了承がないとね」と言いながら、S夫の膝の上に手を置いていました。
続きます
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