45 46さん読んでいただいた上にレスまでありがとうございます。
工事2週目の土曜日の話になります。
先週の土日で下地の仕込みと配線も終わりその週の土曜日はクロス張りになりました。
さすがにクロスは専門の職人に頼む事にして朝から同行で連れの家に。
下地は良好で先週僕がしたパテをならしてから壁紙の施工開始。
僕は機械の運搬と材料の運搬でとりあえず用無し。
壁紙の色はマッドな黒と赤を張り分けてもらいます。
エアコンも外したんで部屋の中はサウナ状態でした。
窓を全開にすると壁紙が暴れたり、ホコリもまずいので貼り出す時には閉めて扇風機くらいで頑張ってもらい、エアコンの面を先に張ってもらってからすぐに僕がエアコン復旧。
その日の早いうちに壁全体と天井の一部の施工完了。
立ち会ってるHもさすがにクロス屋さんがいる時はデニムとTシャツ。むっちゃ普通でした。
そしてクロス屋さんを見送り僕の仕事が始まります。
クロス屋さんの車と僕の車を入れ替えて家に入るとさっきまでのHの服装が激変してました。
わかりやすいかわかりませんがバトガールの衣装のようなノースリーブミニワンピ。
階段上に立っていたから下からは中に見える赤い下着が丸見え。
僕「びっくりするやん。誰か他に居たんか?って思ったわ。」
H「僕君と2人ならこの方が嬉しいでしょ?」
僕「俺今から作業すんねんけど。壁に付ける棚の位置見てや。」
僕とHは3階のエロ部屋に行きました。
新しいクイーンサイズのベッドの大きさを養生テープで床に位置決めして高さを出して枕元上に付ける棚と壁に付ける棚の位置を2人で決めていきました。
その間もHのエロい服とチラ見えの下着を堪能していました。
そして壁の一部に取付る鏡が届き3階まで搬入。
天井にもって言われたけどさすがに何かあったら危ないと思って天井には鏡面磨きしてもらったステンレスの薄板を発注していてそれは翌日の日曜日に来る事になってました。
とりあえず鏡の方が簡単なんでそれから設置していきました。
壁だけですが結構いい感じに。
エロくもあり高級感もありいい感じに。
土曜日はそれだけで7時になっていました。
工具の片隅と掃除を済ませて 「今日は終わったで。」
Hに声をかけました。
H「お疲れ様~!シャワーは?」
僕「帰って入るし。」
H「えっ?帰るん?なんで?」
僕「なんでって普通そうやろ?作業おわってんから」
H「連れ君は今日も泊まるからって言ってだからご飯作ってるとこやのに。」
方が「そんな話してないし聞いてないで?」
H「LINEしてみるから待って。」
Hはスマホを操作。
僕は工具を隅に寄せてエアコンを切ってからHが居るリビングに降りて行きました。
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