久し振りの投稿。
百合子始めあとの二人とも、適当に逢い適当にハメ合っている。
そんな時に、エリート旦那の人妻の百合子から電話があり、
百合子の部屋に行った。
何時ものとおり玄関の鍵は開いていて、勝手にリビングへ。
「何だあー」と行くと、お客がいた。
百合子と同年代らしい、人妻だ。
まあ、雰囲気から人妻だとわかる。
その人妻らしい女は、俺をチラッと見ると、目を伏せた。
(なんだ この女)
「私の友達の 香奈子さん よろしくね」
「香奈子さん この人よ話していた人は」
と百合子は、俺と香奈子という女にそれぞれ話した。
香奈子は改めて俺の顔を見るなり
「よろしく お願いします」と言う。
俺は頷いて返した。
それで何なんだい。何か、嫌なというかこの変な雰囲気。
「百合子 用事って何なんだい?」
「あのね」と百合子は話し始めた。
香奈子と先日会い、俺という男が居ると話したら、香奈子が
合わせて欲しいと言われ、こういう事になったとの事。
百合子のセフレの顔を見に来たって訳だ。
俺は香奈子と向かい合わせに座り、百合子の手を引っ張り
百合子を俺の隣に座らせる。
「香奈子さん 俺と百合子は こういう関係だよ」と
百合子のスカートの上から、太腿を撫で上げる。
「ダメ」と百合子は俺の手を叩きながら、香奈子に
「ごめんなさいね 香奈子」
「いいえ 仲良しさんで 羨ましい」と香奈子。
そういう香奈子は、まだ百合子の太腿に乗っている俺の手に
視点が留まっている。
「私も 勇三さんみたいな お友達が欲しい」
(なんだ 俺の名前教えてあるのか)
「香奈子さん この人いい人か 試してみる?」
(なんだ 試してみるって言うのは)
「そお そうして貰うと・・・・・」
(おいおい 二人だけで 何か話が出来ているのか)
二人からの話で、香奈子もセフレが欲しいとの事。
まあ、セックスをしたいとの事だ。
「香奈子さん 俺で良かったら 相手するよ」
「はい・・・・・」と香奈子。
百合子が香奈子の傍に行き「良かったね」と声を掛ける。
しかし、いざとなるとどうすればいいんだ。
という俺の心配事をわかっているように、百合子は言う。
「寝室を使って」
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