でまぁ、、、無線話ばかりしてもアレなんで、かなり早送りしますよ。
私はそれから、そのグループの仲間という感じで認められるのにさらに2、3ヶ月を必要とし、、次回、会社の飲み会で「私」を誘ってみてはどうか。っていう展開にまでなったのです。
あくまで主催は、曹操や荀彧、甄姫が勤めている運送会社の人たち。で、その中でアマチュア無線仲間として私もくる?という展開でした。いわゆるアイボール(直接会う)っていうやつです。
もちろん、すぐにokしましたよ。
面白かったのが、実は私の家の前の幹線道路も仕事でよく通っている。ということで現場帰りの甄姫さんのダンプ積んでもらって、それからいったんは会社に帰り、それから飲み屋にいく。っていう展開になったのですが、とにかくもうハラハラドキドキでした。
かれこれ、年という単位で声だけ聞いていたあの人たち。無線機というものだけを通じてでしか、私の存在を知らなかった人たち。一体、どんな人なんだろう。曹操さんってどんなおっさん?甄姫さんはどんな感じのおねーさん?みたいな感じでドキドキだったんですよ。
で・・・その日がやってきたのです。
その日、とりあえずTシャツ、ジーパン。というある意味、無難な格好をしていた私は、自宅前の幹線道路で甄姫ねーさんが来るのを待っていました。時間は16時30分頃だったと思います。
すると、一台のダンプカーが私の自宅前マンション前の幹線道路で停車し、車の中から「オッス ノ」みたいな感じで、綺麗なねーさんがこっちを向いて合図してきたのでした。
(甄姫ねーさんだ!!!!)
すると甄姫ねーさんはすぐにダンプにハザードをつけて、車から降りてきて、「Jxxxxxいつもポータブルxのワイくん?ww」と声をかけてきて、「はい、ワイくんですっw」と返事をしたのを覚えています。
グレーの作業着上下、少々、茶色が入ったストレートのロングヘア。顔はかなり美人系。スタイルも細めの筋肉質。
(甄姫さんってこんな美人さんだったのか・・・・・)って思いました。
甄姫「乗りなよw ダンプ初めて?w」
ワイ「了解w 初めてですwww っていうか、アンテナですかこれ?これが無線機とマイク?いつもこんな感じで話してるのですか?」
甄姫「そーだよ。つーか、ここで了解いらんしw」
ワイ「あははw そうでしたねw了解ww」
甄姫「わざと言ってんだろ~~~ww」
と、車中は仕事の話と無線の話と、そして初めて顔を見た音声だけしか知らない間柄っていうのもあって、とにかく車中は盛り上がりまくり。
無線の時の声とは違う、生の甄姫ねーさんの声を聞いて、私も興奮しまくり。とにかく作業着の上着の中から見えるタンクトップの美乳、浮き出るブラのカップの形があまりにエロくて美しすぎて幻惑したのは確かでした。(まさか、こののちに私がこの乳を揉みほぐし、吸い付く羽目になろうとは・・・)
車内では、曹操さんはどんな感じなんですか?荀彧さんも今日、来るんですよね?と会話を重ねながら、ダンプの拠点へと向かい、それからしばらく待った後、曹操、荀彧、甄姫、ほか数名のアマチュア無線の資格所有者と一緒に居酒屋にいくことになったのです。
めちゃくちゃ楽しかったです。電波の話、アンテナの話、自宅やモービルを使っての運用方法、その他の無線の楽しみ方をレクチャーしてもらいましたが、その楽しさを文章で書いても、正直、その場にいた人間でないと伝えきれないと思います。
そもそも無線の楽しさを皆さんに伝えるのは副題であり、本題はエロ話なので、「ただ、楽しい飲み会でした。マジで楽しかったです」っていうところだけお伝えできればと思います。
そして、帰り道のことです。
甄姫「家、途中まで方向一緒やんねー。一緒にてくてく歩いて帰ろか」
・・・・・って聞かれたのですよ。
ワイ「了解ですw 」
って答えた後、居酒屋の現地で解散。たまたま、途中までは方向が同じだった私と甄姫ねーさんは途中まで一緒に歩いて帰ることにしたのです。
おそらく・・・ですが、この会社では不定期に、こういった集まりをしているんだと思います。参加した人たちは皆、私服の人もいれば作業着のままの人もいたり。
あえて服装の話をしたのは、甄姫ねーさんは登場した時のグレーの作業着のままでした。おそらく出勤時も退勤時もこの作業着なんだと思います。
私は行きはダンプ、帰りは歩き。という感じで河川敷を歩いて一緒に帰ることになったのですが・・・・。
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