朋代ちゃんが着ていた着物を脱がせ真っ裸にするとベッドの上に寝かせた。褐色がかった乳首が淫らな女であることを物語っているように感じた。
俺「話をまとめると、離婚は成立してる。でも、金はない。慰謝料もない。親権は旦那さん。出て行くにも働き口もなければ手持ちの金もないから家に居座っている。不倫相手の妹が家に入り浸っている。これであってるか?」
朋代「はい、あってます。」
俺「じゃあ金さえあれば家を出ていけるんだな」
朋代「そうです…でも、そんなすぐにはお金を作れないし…」
俺「じゃあ金は俺が工面するからしばらく我慢できるか?」
朋代「えっ?」
俺「独身の時から嫁には内緒で積み立ててた個人年金があるから、それを解約するまで時間をくれないか?」
朋代「そんなこと出来ません。おさむさんの大切なお金です。」
俺「いや、あんな話を聞いてほおっておけないやろ」
朋代「これは私が招いたタネですから、私のことなど放っておいてください」
俺「それに俺…朋代ちゃんのことを独り占めしたくなったんやな」
朋代「んんっ?」
俺「嫁とはレスだから、こっちの方が寂しくて。だから、俺が金を工面するから愛人になってくれないか?」
朋代「…」
俺「そのためには彼氏と別れて欲しいねん」
朋代「…はい…それはいつでも大丈夫です…」
俺「じゃあ決まり。朋代ちゃんは俺の愛人な。これからは朋代と呼ぶで」
朋代「はい…」
俺「じゃあチンポしゃぶって綺麗にしろよ、朋代」
朋代「はい」
完全に気持ちが吹っ切れたのか、朋代の顔がいやらしいメスの表情へと変わり俺の陰茎を指先で摘んで亀頭を丁寧な舐め始めた。
あちゃーっ…勢いで言ってしまったけど、年金を解約したらどれぐらい金ができるんやろか?咄嗟に愛人って言ってしまったけど、俺にそんな器量があるのか?
朋代のフェラはとても丁寧でした。舌で汚れた精液と膣液を掬い上げてはごっくんしていた。ふにゃふにゃになっていた陰茎が再び硬度を増してきました。
確か…旦那さんは複数の女と不倫してるって言ったよな…妹にも手を出すぐらいだから…幅広く遊んでいるんやろ…
俺「なぁ?さっき旦那さんには複数の不倫相手がおるって言ってたやろ?」
朋代「ふんごふんご…ぷはぁ…うん…」
俺「妹以外で知ってるやついるんか?」
朋代「ううん、あとは知らない人。アイコンに子どもの写真を使ってた愛菜っていう人と、フェレットの写真を使っていたさとこっていう人だったと思います」
俺の思考が止まって陰茎が急速に力を失っていった。
フェレットのアイコンにさとこって…まさか…
俺は身体を起こして脱いだズボンのポケットからスマホを取り出しラインを開いた。
俺「なぁもしかしてフェレットのアイコンのさとこってこのアイコンじゃないか?」
朋代「あっそれそれ!なんでおさむさんが繋がってるの?」
俺「…これ…俺の嫁…」
朋代「えっ?嘘でしょ?」
俺「いやマジで…そんな…あいつに限って…」
朋代「奥さんって地元の人?」
俺「あぁ、実家が○○町やねん」
朋代「それってうちの旦那の実家もそこです。じゃあ小中と同じ格好だったんじゃないですか?」
詳しくは言えませんが、嫁の歳と朋代の旦那の歳が同じであったことから、同級生の可能性が非常に高かった。そう言えば、同窓会があると言って嫁が飲み会に行ってから急にオシャレをするようになったなぁと今更ながら思った。
俺「なんていう運命のいたずらやぁ」
朋代「…おさむさん…大丈夫ですか?…」
俺は必死に涙を堪えたが、自然と目に涙が浮かび気づいた時には朋代の胸に顔を埋めて大声をあげて泣いていた。
朋代「おさむさんは悪いないですよ。多分うちの旦那がおさむさんの奥さんに上手いこといって言いくるめたんだと思います。本当にごめんなさい。」
俺「朋代が謝るところと違う…」
朋代「ううん、私が旦那を引き止めるほどの魅力があったら色んな人を不幸に巻き込まなかったと思うと申し訳ないなって思って…」
俺「俺…離婚って今まで考えたことがなかったけど、しんどいものなんか?」
朋代「人それぞれじゃないですか?私はお金がないから苦しいですけど、お金があったら今すぐにでも家を出たいですから」
俺「ちょっと気持ちの整理がつかないわ…ごめん」
もしかして、初めから俺を神社で巻くつもりだったんじゃないか?それに義理のご両親もほんとは聡子が不倫してるのを知ってて俺に帰ってくるなと言ったんじゃないのか?などマイナスなことばかりが頭の中に浮かんでいった。
俺は嫁にラインをした。いつもならすぐに既読がつくはずなのに一向に読む気配が感じられなかった。
俺「なぁ、朋代が家に帰った時、家に来てたのはほんまに妹やったか?」
朋代「ううん、わからない。でも、家にまで呼んでるってなったら妹なんじゃないかなって思って…」
俺は嫁に電話をかけた。3コール目ぐらいに電話を切られた。これで俺の頭の中は完全に嫁はクロだと感じ取った。
俺「朋代の家教えてくれないか?」
朋代「はい」
俺「朋代はここで待っててくれないか?」
朋代「戻ってくる?」
俺「あぁ絶対に戻る」
朋代「わかった」
俺は朋代をホテルに置いて朋代から聞いた朋代の家に向かった。ホテルから呼んでもらったタクシーに乗って行き先を告げると15分ぐらいで到着した。
金を払ってタクシーから降りると心臓が痛いほどバクバクしていた。意を決して朋代が住んでいた家のチャイムをおした。
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