挨拶が終わると部長に呼ばれて行ってみると部長に…
部長「面接の時に過去の職歴を見たら君と同じ会社だったみたいやけど知ってるか?」
僕「知ってます。同期です。」
部長「なら色々教えてあげて。」
僕は了解して机に戻ると同僚の男どもがチヤホヤしていました。
僕はそれを横目に外回りに出かけた。
夕方会社に戻ると元カノは定時も過ぎていていませんでした。
そしてその日の処理をして退社。
駅に着くと改札前に元カノが立っていました。
僕を見つけて小走りで駆け寄ってきました。
元カノ「お久しぶりです。」
僕「うん。元気だった?ちなみにこの会社にいてるんしってたん?」
元カノ「知らなかった。朝礼の時に見つけビックリした。」
僕「そうならいいけど…名字変わったんや。いつ?」
元カノ「去年の夏に…」
僕「会社の誰か?」
元カノ「違うよ。大学の時の同級生の紹介で…」
僕はそれを聞いてだろうな…会社の人間なら元カノとは結婚しないだろうと思いました。
何故なら僕と仲のいい男とはほとんど肉体関係があったからです。
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