「圭くん、今から時間ある?」
バイト後は毎日の日課として走りに行っていたが、それ以外は特に用事もなかったので「ありますよ。どうしたのですか?」と応えた。
「もしよかったら、うちに寄っていかない?」
女性の方からお誘いの声をかけられて断るのは失礼だと思い、「いいんですか?いいのでしたら喜んで。」と言いました。
「じゃあ狭いところですけど、是非うちに来てください。」
美代さんはそういうと、今度は僕の腕に彼女の腕を絡ませてきて身体がぴったりと密着するように腕を組んできた。童貞の僕には刺激が強かった。腕に当たる美代さんの胸の感触が僕の心を完全に支配した。歩きながら会話をしていたのだが、僕の意識は自分の腕に当たる美代さんの胸ばかりだった。股間の膨らみは痛いほどだった。少し恥ずかしくなって腰を引き気味に歩いたのだが、美代さんはそんな僕の姿を見てクスッと笑うだけでした。
美代さんのうちに着いた僕は、まだ引越しの段ボールが残されている部屋に案内された。
「まだ散らかってるけど、座れるところに座っといて。」
普段決して見ることが出来ない美代さんの私生活を見て僕はなんだか嬉しくなった。カーテンレールには美代さんの洗濯物が干されていた。その中には普段美代さんが身につけているのであろう下着もあった。僕は見てはいけないと思ったのだが、その下着が気になってしょうがなかった。チラッと横目で干されていた洗濯物を見ては美代さんに視線を移して頭の中でその下着をつけている美代さんの姿を想像した。一度治っていた僕の息子が急激に元気になった。座っていただけにズボンがパッツンパッツンだったこともあり、元気になった息子は逃げ場をなくして、ズボンの上からでもその形がはっきりと分かるほど隆起していた。
コーヒーを入れて僕の所まで持ってきてくれた美代さんは、そんな僕の姿を見てニコッと微笑んだ。
「あらっ、元気ね。」
コーヒーをテーブルに置き、鼻の横に座った美代さんは僕に顔を近づけてキスをしてきた。そして、美代さんの手が僕の隆起した息子に触れてきた。
「あっ」
僕は生まれて初めて勃起した息子を自分以外の人に触られた。それは自分では得難い奇妙な感覚とともに、不覚にもパンツの中で射精をしてしまった。ズボンがじんわりと湿っていき、僕の息子の上に手を置いていた美代さんの手に伝わっていった。
「もしかして出ちゃった?」
僕はうんと首を縦に振ると、優しい笑みを浮かべて僕のズボンを脱がしにかかった。
「本当にいっぱい出たんだね。」
その言葉に恥ずかしくなり僕は俯いてしまった。
「圭くんって可愛らしいね。そんなところが大好きなの。」
パンツも脱がされて女性に初めて見られた勃起した息子、しかも頭からよだれを垂れ流しているみっともない姿。自分以外にその姿を見られたことにより僕はとてつもなく辱めを受けているような感覚に陥った。
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