しばらく二人でまったりと過ごした後、パスタ屋さんに向かいました。ここで昼食を済ませると目的地である甲◯園へと急ぎました。駐車場に車を停めると、「ちょっと車から降りて待ってて」と美代さんが言いました。言われるがまま、僕は助手席を降りて外で待っていました。しばらくすると美代さんが運転席から降りてきました。贔屓の球団のユニフォームを着て手にはメガホンのようなものを持っていました。
「圭くん、おまたせー。じゃあ行こっか。」
初めて見た野球場は想像よりも小さく、テレビで見ている風景とは違った感じがしました。グラウンドにいる選手が小さく見えて、まるで子どもの時に友達の家で何回か遊んだ野球盤を見ているようでした。
選手が活躍するたびに両手を上げてメガホンを叩く美代さんの姿を見て新鮮さを感じました。こういったものに熱狂するのも悪くないかもと思いました。ですが、僕は野球観戦するというよりも隣で楽しんでいる美代さんを見ていました。美代さんの身体から汗が流れていました。ユニフォームが汗で身体にぴったりと張り付いていました。その時、僕は美代さんの胸の上にポチッとした蕾を見つけました。まさか、ノーブラ?
美代さんが両手を上げて応援している時に、脇から中が覗けました。ユニフォームの下にはTシャツを着ていましたが、Tシャツの中から美代さんの胸の膨らみと乳首がはっきりと見えました。それを見た僕は思わず勃起してしまいました。(こんなことで勃起するほど僕は経験がないんです笑)
もう野球なんて頭の中から綺麗さっぱり消えていました。僕は隣で応援する美代さんの胸と乳首が頭から離れず、美代さんの脇かりその中身を見ているだけでした。試合が終わるとチームが負けたことでがっかりしていた美代さんでしたが、僕と手を繋いで駐車場へと向かいました。
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