下腹部を押し付けられている事を意識してしまうのを恥じらうようにチホさんは腰を・・
ただ、そんな恥じらいの抵抗も前方のキッチンカウンターに阻まれ逃げられなくなりました。
「 ねぇ・・ 〇〇君・・ ・・・・ ねぇ・・ 」
下半身に受けてる感触を言葉にするのは恥ずかしいのでしょう。
唇を離して反応を見る僕を見つめ『意地悪しないでぇ・・』と言いたげな切なそうな表情で訴えます。
そんな、チホさんが拒絶する気や嫌悪感を一切感じさせない表情と反応なのを確かめながらダラリと垂れている彼女の手を・・
「 ンウッ・・ 」
手に伝わったズボン越しの膨らみに驚いたのでしょう、身体は『ビクッ!』と強張り重ねてる唇越しに吐息が僕の口内に漏れてきました。
「 ンンッ・・ ンンッ・・ ンンッ・・ ンンッ・・ 」
唇が塞がれたまま切なそうな表情を浮かべ、言葉にさせてもらえない訴えが可愛く鼻を抜けます。
股間に触れさせた手は無理に押さえつけたりはせず、ソッと添えたままチホさんの手がどう動くのか見守りました。
ズボン越しとは言え、旦那さんとは違う男の男性器の膨らみに触れチホさんはどんな反応を見せてくれるのでしょう。
興味を惹かれ触ると言う反応を示すか、『もうこれ以上は・・』と、拒むように手を離してしまうのでしょうか・・
「 ンンッ・・ ンンッ・・ ね・ ねぇ・・ 〇〇君・・ ねぇ・・ ンンッ・・ ンンッ・・ 」
唇を離すと『どうすればいい・・?』と、自らが言葉にする事も動きにする事も恥じらい、僕に命じて欲しいと言った感じに視線で訴えるチホさんの唇を再び塞いであげます。
まあ、子供ではありませんし旦那さんがいる立場ですから、自分の反応がその後を期待する気持ちを示す事も十分わかっているからこその躊躇いなのでしょう。
それでも、重ね続ける唇とズボン越しに伝わり続ける旦那さんとは違う男性器の感触がチホさん自身気付いていない淫らな欲望を擽るのか・・
ただ膨らみに触れていた手が、その膨らみの形に沿わすように指先が動いて撫でるように・・
恥らっいた表情には淫らさが混じり、その手は明らかに膨らみを撫で始めました。
「 大きくなっちゃいますよ、〇〇さん・・ 」
「 〇〇君が・・ イケないんでしょ・・ 」
耳元で囁く僕の言葉にチホさんが・・
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