再び近付けた唇に、今度は彼女の方も自ら望んでくれるようにチホさんが・・
そんな彼女の反応に『このまま勢いに任せて最後まで・・』と、若い欲望のままにイケない衝動に駆られそうな気持ちが芽生えます。
ただ、旦那さんがおられる立場ですし、気持ち的にも肉体的にも他の男との性行為など考えた事が無いと言うなら・・
急に態度を豹変させて拒絶されればその後は絶対に気まずいですから、衝動のままに突き進みそうになる気持ちを抑え堪えました。
それでも、作業の合間に『ハイ!〇〇さん!』と、御褒美を貰うように唇を求めると『もぉ・・仕方ないわねぇ・・ 』と、言った感じにチホさんは応えてくれます。
養生だけだった僕は勿論、チホさんの美装も三時迄には終わりそうだと余裕がありましたので11時半頃に早めに昼食休憩に降りる事にしました。
廊下に出ると、外壁に組んである足場や敷地内に常駐してある大型のクレーン車等で改めて此処が建設現場なのを・・
普段ならうちのベテランさんやチホさんのところの年配の作業員さん達で賑やかなのに、日曜日で静かな休憩所で昼食をとります。
もうシッカリと女性の部分がのぞいているのに、気恥ずかしさからいつものように姉御肌で接しようとされる様子が可笑しくもあり可愛らしくもありました。
そんなチホさんとのやり取りを楽しみながら『もう少し積極的になっても大丈夫かな・・』と、妙な確信めいた気持ちに・・
1時になって再び仕事に戻ると、キッチンカウンターの流しの部分の辺りのカラ拭きをされ始めたチホさんの背後に・・
「 何・・? 仕事はぁ・・? 」
午前中のように横の方からでは無く、背後からキッチンカウンターに両手をついて包むように密着する僕に『仕方無い人ねぇ・・』と言った感じで唇に応えてくれます。
少し長めのキスにも微笑まれるような表情を浮かべられ・・
ただ、午前中と違うのはその肉感的な尻に下半身を密着させ微妙に圧をかけた事でした。
「 ねぇ・・ 〇〇君・・ ねぇ・・ ンゥゥ・・ 」
ジワジワと押し付けられる下腹部に、照れるように何か訴えたさそうなチホさんの唇を再び塞ぎ肉感的な尻に下腹部を・・
「 ンッ・・ ンンッ・・ ンンッ・・ 」
下腹部の圧を尻に感じてしまう事に恥じらうように少しずつ腰を前にずらそうとされますが、前方にはキッチンカウンターがあり直ぐに阻まれました。
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