早めにノルマが終わったので監督さんの言葉に甘えあがらせてもらおうとチホさん達が居る階に挨拶に・・
すると、ノルマが一部屋減った事で年配の作業員さんを昼から帰らせたみたいでチホさん1人で仕事をされていました。
それを知ったら帰る訳にもいかず、明日日曜出勤する者同士と言う事で・・
可笑しかったのが、大理石さんのせいで日曜出勤のとばっちりを喰らったのが腹立たしかったのか僕の側で作業されながらも『マジで腹立つわぁ!』とか愚痴られます。
普段、男っぽくてさばさばされてるチホさんのそんな姿が何とも可愛らしく『こんな一面もあるんだな・・』と、不思議な親近感が芽生えました。
そんな感情が芽生えたせいか、いつもみたいに彼女の無警戒な近い距離感で側に来られた時に何気に・・
「 不思議に思ってたんですが、〇〇さんてどうしてメイクされないんですか? せっかくの美人さんなのに・・ 」
僕の真横で、頭を傾ければ頬同士が触れてしまうような近い距離で拭かれているチホさんの顔を覗き込むようにしてそんな事を・・
「 えっ!? 何で・・ 」
彼女の表情が、驚きと普段とは違う女性っぽい恥じらうような表情に変わったのがハッキリと見て取れました。
「 だって、美人さんじゃないですかホントに! 美人さんですよ〇〇さんて! 」
姉御肌の彼女が初めて見せてくれた恥じらいの表情に何だか嬉しくなりそう続けます。
「 何を・・ 言ってるの、もぉ! 〇〇君ったら、馬鹿ねぇ! 」
言われ慣れてない言葉に気恥ずかしくなられたのか、彼女が『ドン!』と、肩をぶつけてきながら言われました。
彼女は努めて平静を装われているのでしょうが、その表情は照れられていますし、醸し出す雰囲気も普段に無く女性っぽく感じられます。
それでも、余りしつこくすると変に意識されて、せっかくの楽しい近い距離感を遠くされたら嫌ですので程々で・・
チホさんの方も彼女の性格上、急に接し方を変えたりしたら年下の僕を異性として意識してるとか勘ぐられたく無いのかこれまでと同じように・・
ただ、乳房が僕の腕に触れたりすると、それまでの何事も無かったような反応とどこか違うのはわかります。
その後も、無造作にされる挑発するような態勢で張り付くズボンに浮き上がるショーツのラインを楽しんだりしながら、五時半頃まで作業をして終えました。
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