おはようございます。
メルセデスさん 無名さん カラシニコフさんありがとうございます
では続きです。終始無言で帰宅した私達は少し気まづい中 親戚のおじさん おばさん達と又 お酒を交わしながら呑んでいると、お互い気になるのか話しの途中で何度も目が合います。平然を装おうとしても何故か気になり親戚のおじさん達の話しも空返事状態 私は少し空気を変えようとダイニングキッチンの方へ行きました。椅子に座り1人テレビをみながらビールを呑んでるとSちゃんが、おつまみを取りにキッチンへSちゃんは棚を開け「あれ ないなぁ」私は「これ持っていきな」と声をかけ渡そうと伸ばした手がSちゃんと同時で2人の手が触れ合い「あっごめん」「あっすみません」何故かギクシャクする2人 Sちゃんは、おつまみを持って広間へ行きました。私は、このままだとギクシャクした関係が続くと行けないと思い打開策を考えてると、妻がキッチンへ「あなた酔ったの?皆んな居るし久しぶりなんだから行くわよ」と声を掛けられました。
妻は「あっそうだ明日 同窓会でお昼から居ないし2次会までは行くことになってるから子供達をお願いね」と言われました。
「そうだ明日 妻は居ないんだ」その時 頭に打開策が浮かびました。Sちゃんや子供達を連れて釣りに行こうと思い付きました。
広間にもどり お酒を交わし親戚のおじさん おばさん達は0時近くまで呑んでいて片付けが終わったのは深夜1時くらいでした。
祖母が、もう遅いから急いで風呂に入りなさい。茶碗は明日の朝 私が洗っておくからと言い、いつも順番が遅い 妻 Sちゃん そして私 妻はSちゃん先にどうぞ、Sちゃんは お言葉に甘えて先に入りますねと風呂へ向かいました。私はかなり酔ってたせいかウトウトしながら妻が 明日の朝にでもシャワーを浴びれば今日はそんなに汗もかいてないでしょ?妻が言ってることば微かに聞きながら、その日は寝てしまいました。
つづく
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