▲不自然な形での対話
「もう、こういう関係であるのは終わったはずだけど?」
僕「いや、、、あ、、ごめん。どうかしてたわ俺・・・」
そういうと僕は指で広げていた美幸の下着から手を離しました。そして美幸の下半身に覆いかぶさるような状態となっていたので、改めてと布団の上に座りなおしたのです。
寝ていた美幸も「よいしょ・・」と起き上がり布団の上へと座りなおしました。
美幸「あのね、こういう事をしたいのが目当てだったのなら、帰る」
健司「ごめん。そういうつもりではない。ただ、一時的にどうかしてしまっただけだよ」
それから僕は、今の心情、もちろん風邪の影響もあるけれど、その背景には離婚、そして単独での生活、美幸の新な出会い、様々な事が一気に重なって、鬱病とかではないが、平常心を保ちにくい心理状態になっている事を相手に詫びたのです。
何も考えずに愚かな事をしてしまった。と何度も何度も正直に詫びました。すると美幸は、「この件についてはもういいから。わかった、もういいよ」と最終的には折れたような感じでいてくれました。
数分、間が空きました。
それから「ふー・・・・」と僕はまた布団へと寝転がりました。そして「美幸、こっちきて」と隣で座っている美幸に声をかけたのです。「なに?」と返事をする美幸。
健司「今自分でも何がしたいのかわからんのだが、とりあえず結婚生活の中で、一番うまく行ってた時、よく寝ている俺の上にお前がかぶさった状態で、俺が「重いーw」とか言いながら色々語ってたの覚えてるか?」
美幸「うん。覚えてるけど」
健司「それやりながら語ろうぜ」
美幸「それをして何になるの? ほんとおかしくなってるよ?」
健司「だから、自分でも何がしたいのかわからんっていってるだろw」
美幸「そんな楽しかった過去とかを無理やり再現しても、何もならないし、余計に虚しくなるだけだと思うのは私だけ?」
健司「いいから、こいよ。別に襲って食ってやろうっていう訳じゃないんだから」
そういって僕は美幸の腕を引っ張り、一見、騎乗位のような形でまたがせ、そのまま美幸の上半身を抱き寄せて、ハグするような形となったのです。
美幸「ちょっと、しんどいって。。重いでしょ、そっちも」
健司「いあ、重くないよ。ただ、うまく行ってた時は、こうやって夜、色々語ったなぁ。っていう思いでに浸りたいだけなんだよ」
こうして「不自然な形での対話」が始まりました。いや、対話なんて何もありませんでした。ただ僕の自己満足で、ずっと美幸を抱きしめておきたい。みたいな、そんな軟弱な精神があっただけなのです。
「もういい?気が済んだ?」と聞いてくる美幸。それに対し「まだ」と答える僕。
この形は美幸からすれば、今の僕とはやりたくない形であったと思います。なぜなら、僕の上に騎乗位のかたちでまたぎ、抱きしめられることによって、まるで挿入している時のように自分の股間が僕のムスコに当たっている事。(ムスコの上に座っているというほうが正解か)そして両胸も当たっている事。抱きしめられている事。
「ちょっと、何がしたいんよ~~~」と言いながらも、強硬策で僕を拒否することまではできずにいる美幸がいました。
ですが、これは僕が出来る最後の自爆攻撃でした。
嫉妬に燃え、哀れみを請うという、まことみっともない、男の風上にもおけない、なんたる薄弱、なんたる卑怯な精神か、
これもはっきりと言います。
(この形を続けていたら、美幸のほうが興奮してくるんじゃないだろうか)
という、計算の上でこの流れを作ったのです。
そして、この不自然な形を作っている間、むろん僕のムスコは勃起していました。一見、布団の中で僕が下、美幸が上になって抱きしめているような形をとってはいるが、下半身ではトランクスの中で確実に堅くなった亀頭の先端は、美幸のパンツごしに、美幸の入り口に圧力をかけていたはずです。
美幸もそれに対し「しかも、なんか、さっきからずっと勃ってるし・・」と言ってました。
「うん」と答える僕。美幸は「Hは絶対にしないからね。こういう事をするのだけでも、そうとう譲歩して付き合ってあげてるだけだからね」と言ってきました。
「わかってるよ」と答えました。
美幸は最後にこう言いました。「なんか、ほんとイヤになってきそう」と。。
「うん」と答える僕。
なぜなら、この会話をしている間ずっと、僕は腰に力を入れて天を突き、グイッ グイッ と美幸のパンツを亀頭で押し付けている動作をしていたからです。
「はぁ・・・」とため息をつく美幸。そして無言で、グイ グイッ と亀頭を押し付ける僕。
ただ僕はなんだか、勝てる気がしていました。
というのも、こういう「じらしていくプレイ」これは、美幸が最も!興奮する方法だったからです。
亀頭を美幸のアソコに押し付ける。この動作を15分くらいはしたと思います。美幸は確実に、出だしよりぐったりした感じに僕に体重を預け始めていたし、不自然に力の入っていた美幸の腰全体、股間、ふとももの力が抜けて、僕が亀頭で突く動作を受け入れ始めていたからです。
結果として、男がする素股、いあ素棒か(ここ笑いどころ)のような展開が成立していました。
トランクス、パンツという2枚の布を挟んでの素棒でしたが、確実に僕の力のはいったムスコの裏筋が、美幸のワレメの線にフィットしていたのです。
そして僕は美幸に対して探りを入れるために、抱きしめていた両手を美幸の尻の方にまさぐっていき、中途半端にめくれていたタイトスカートを、ぐいっと掴んで腹の方に引き揚げたのです。
かけ布団をかぶっていたので中の状態を目で見る事はありませんが、下半身は完全に下着一枚を除いて露出したような恰好になっていました。
すると・・・。何の抵抗もありませんでした。
そしてそのまま両手で右手で美幸の左尻を、左手で美幸の右尻をなであげるように触れまわした後、尻のほうでパンツを絞ってTバック状態にし、Tバック状態となって紐状となったパンツ生地を、今度は手でグッツグッグッツグッツと小刻みに上下に動かし始めたのです。
すると美幸の手に少し力がはいり、触れていた布団のシーツが少しシワになったのです。
それから今度は絞ったパンツ生地を上下に動かし、クリを摩擦する展開が続きました。美幸は感じ始めている顔を僕に見られまいと思っているのか、ずっと僕から見て左側の壁を見つめている様子でした。
これをされている時、なにを考えていたのか。どう思っていたのか。それは僕にはわかりません。
だが僕にわかるのは、美幸は感じ始めていた。という事だけは確実でした。
そして僕は勝負に出ました。右手で紐状態のパンツを上下させながら、、左手で自分の腹側からねじこむように美幸の股間に手を触れた時・・・。
中はビッチョビチョな状態になっていたのでしょう。「じめっつ・・・・」と、高濃度の湿地帯となっていたのです。
そして改めて左手をパンツの中に忍ばせて、フワッという陰毛の感触が伝わる場所を通過した後、そのまま直接、美幸のワレメに中指をフィットさせました。ヌルヌルという表現が甘い程、中はヌルヌルでした。
一気に中指は美幸のワレメに沿って中まで滑り込み、中指の先端が美幸の中に入った時に、美幸は「ああ・・・!!」と声をあげたのです。
むき出しになったクリを、僕は中指で左右、前後にこすり続けました。美幸はただ「アアッ・・・アアア・・!!!」と言うだけになっていたのです。
そしていい加減、僕の上に乗っている状態が動きにくい状態である事となり、僕は改めて美幸を僕の横に寝かせました。すると美幸は、離婚した相手、彼氏もいるというのに、こんなハシタナイ状態となっている事に羞恥心を覚えたのか、掛布団を抱き枕のように抱き寄せ、顔を隠し始めたのです。
僕はそれから起き上がり、落ち着いて、そして改めて美幸の両足を広げて開脚させると、オレンジ色のパンツのクロッチ部は愛液を吸って美幸のワレメをうっすらと透けさせている状態となるくらい濡れていたのです。
それから一気に僕は美幸のパンツを手で掴み、ズズズズズズ!!!と引きはがすように脱がしていきました。そして、脱がしたというか、まだ片方の足首にパンツがひっかかってる状態で、さらに開脚させ、じゅるるるる!!!!と勢いよく美幸のワレメに食らいついていったのです。
鼻先に美幸の陰毛がフワフワと触れる感触、ワレメのヌルヌルした感触、クリのコリコリした感触、そんな感触を味わいながら、勢いよく吸い付いていきました。
そして身体をじりじりと向きをかえ69の状態となるために僕はトランクスを脱ぎ、上と下ではなく、右と左の横バージョンの69へと持っていきました。
すると美幸はパクッツ!!と勢いよく僕のムスコを口に含み、今まで僕でも体験したことのないような、激しいフェラを繰り広げてきたのです。
そして・・・。僕は美幸を正常位で入れる事に成功しました。僕のムスコが入った瞬間、美幸は「アアアンン!!!」と甲高い声を上げ、すぐそのあと、「もー。。。結局、ヤっちゃったじゃないかぁああ!!ww」とバツのわるそうな顔で僕を見てきたのです。
「えへへw ごめんww」と言いながら、僕は腰を振り始めました。
そして腰を振りながら、美幸に「なぁ、本当に彼氏という人物とヤったの?」と聞きました。すると美幸は「なぜそこにこだわるの?」と聞いてきました。
「当たり前だろ。気になるだろ」と答えると「うん。ヤったよ」と答える美幸でした。
もしかしたら、僕に忘れさせるためにわざと嘘を言ってるんじゃないか。と思いたくもありました。
僕が諦めるように、彼氏ができたと言ったのではないかとも思いました。いや、そう思いたかったのです。
そして僕は「でも、こうなった後で聞くのもおかしいけど、彼氏がいるのに、俺とヤるのもどうなんだろ」と言うと、美幸は「おかしくなりたいのはアナタだけじゃないんだよ」と答えてきたのです。
するとせっかくの挿入なのに、雰囲気が暗くなりそうな展開に足を踏み入れてる事に気が付いたのです。
それから、
フェラはした?→したw
口でイカせれた?→うんw
クンニされた?→されたw
69も?→うんw
バックで入れた?→うんw
他は?俺とやってないことは何かした?→駅弁かな
なにそれ、そいつガタイいいの?w→けっこうガッチリしてるよ
何回くらいヤった?→6回か7回くらいかな
俺とどっちが気持ちい?w→うーん、そりゃ新しい相手かな。
なんで!→だって愛があるから
じゃ、今はないのか?→ない。ただ性的な興奮があるだけ
そんな会話を繰り広げながら、挿入を楽しんでいました。
それから僕は美幸が最も感じる方法、正常位で入れたまま、僕が腰をグリグリ回転させ、ムスコの付け根の部分で美幸のクリを強引に刺激する方法をとったら、美幸はイってしまいました。
そして僕は、今まで結婚生活の中でもやったことのない。。。。
顔射をする事にしたのです。
顔射された後、美幸は「そこまでして優越感を感じたいものなの? ・・・ま、前みたいに中出しされるよりマシだけど?」と少し怒っていましたが、最後に二人でシャワーを浴びた時には機嫌は直っていました。
気が付けば僕の風邪もどこかへ吹っ飛んでおり、翌日になれば直っていました。
この先どうなるのだろう。。そんな不安を抱えながら、僕は美幸を美幸の実家まで送り届けたのです。
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