「フフッ・・・」
笑って枕に顔を埋めた
「おいっ・・・・なんやその笑いは?」
「フフッ・・・なんでもない・・・・」
「なんじゃそれ・・・」
もう一本タバコに火をつけると
「私にもちょうだい」
と言って近づいてきた・・・
タケちゃんのSEXに似せたつもりだったがめぐみちゃん曰く「全く違う(笑)」らしかった・・・
しかし、目隠しをされたことも初めてで興奮して何がどうなってるのか全くわからずでずうっと逝ってるような状態だったという。
精子を飲んだのも顔にかけられた事も初めてで
元々 精子がどんな味なのか興味はあったので抵抗はなかったらしい。
どんな味だったのか聞いてみると、味はちゃんと覚えてないけど熱くてものすごく美味しかったという印象だった。
その後の口に注がれた水は今まで飲んだ何よりも美味しくて驚いたそうだ。
シャワーを浴びてスマホを見るとタケちゃんからめぐみちゃんにメールが来ていた。
しかし よく見ると5分ぐらい前にきていて今の時間は23時前・・・
ホテルに入って1時間半ぐらいしか経ってなかった。
「そういえばフェラもしてないやん」
といって今更してくれたが、泊まるつもりはないので外に出て家に送る途中でタケちゃんに電話をする事にした。
歩きながらビデオ通話で電話して俺も話して帰る時間やから送ってると言うと家に泊まってくれと言うが・・・
丁寧に断ってタケちゃんが居る時に泊まる約束をして通話を切った。
「さっきのコト内緒にしーや」
「今 嘘ついたから今さら言われへんわ・・・」
「そうやなぁ~~(笑)」
「なんで言うたらアカンの? さっきも泊ってって言うとったやろ?」
「う~~ん・・・そうは言うけど離れてて触れられない所で浮気するのと 自分の元に帰ってくるのでは全然ちゃうと思うで・・・」
「今度、タケちゃんが良ければ美味しく頂きますって言っといて」
「そんなもんかなぁ~~ でも泊まりに来た時に抱かれてこいって言われると思うけど私絶対イヤやで!」
「そうやなぁ~~あんな声出すんやったら家ではでけへんなぁ~~(笑笑)」
「もう~~! そんなん言わんとってぇやぁ~~」
「あっ そのマンションやねん・・・上がってく?」
「いやいやいや・・・・じゃあここで帰るわ・・・ じゃあな・・・」
「・・・うん ありがとう・・・」
そう言って別れたが・・・
5分後にメールが来て
(誰もおらん部屋に帰ってきてこんなに寂しい気持ちになるん初めてや・・・)
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