由紀の旦那は出張が多く、子作りさえする暇が無く悶々とした日々を過ごしていたらしい。隣の奥さん恵美とは愚痴を話せるほどの仲良しなのだと最初は思ったが、この二人女子高の由紀が1年先輩で恵美とは部活で一緒だったとか。夏の合宿で後輩の恵美がふざけてキスしたことがキッカケでいつの間にかビアン関係になったという。二人とも両刀使い、欲求不満だった由紀が元々俺のことを狙ってたようで、恵美も便乗したというのが正しい。まんまと術中にはまったことを知ったのは、秋口の学祭休みの頃だった。
講義がないので朝からバイトで、由紀達の隣の棟へ御用聞き行った時にある奥さんが「兄ちゃん、隣は小まめに注文取りに行ってるみたいやけど家にも注文取りに来てやぁ」と意味深な顔で言われ、内心ヤバい由紀達とのことバレたかとヒヤッとした。なに食わぬ顔で「均等に回らせてもろてますよ。僕が講義の時は店の大将が来てるでしょ!」とかわそうとすると「○○さんみたいに若くないけど、うちもまだまだイケてるやろ!知ってるでぇあんたらのこと。誰にも言うてないし安心しぃ、その代わりうちのことも相手して~なぁ」「なんのこと言うてはるんですか?」ととぼけると「あんたと○○さんとお隣の奥さん、エッチなことしてるやろ!うち、見たんや!」由紀の旦那の上司の家だった。出張ばかりさせてるので気を使った上司に言われてその奥さん綾子が貰い物のお裾分けを届けに行った時に、たまたま鍵をかけ忘れたまま遣ってたのを見てしまい、俺に目をつけたらしい。
「いや~、バレてたか、でどないしたらエエんですか?」「今晩家に来るんやでぇ、旦那も子供もおらんから絶対来な団地中に言いふらすよ」と脅してきた。「分かりました。8時半くらいなら来れますからそれでいいですか?」「約束やでぇ、約束破ったらアカンよ」遣りたい盛りの二十歳前、タイプとは少し違うがキレイな奥さん、考えようによってはラッキー。デブではないが肉付きのいいポッチャリした大きな胸とお尻は魅力的だった。由紀達には内緒にしてこっちも楽しもうと考えた。
バイトを終え、約束通り綾子のもとを訪ねた。一応近所の目があるので、完全に家に団地が静かになる時間を伝えておいて良かった。誰ともすれ違うことなくたどり着けた。チャイムを鳴らすと、すぐにドアが開き腕を掴んでで俺を引き入れる綾子。「いいコやな、約束守ったんや」と嬉しそうに微笑むその姿は、キャミソールだけで乳首が布地から突き出し、既に興奮しているようだった。後ろ手で鍵をしっかりかけ、いきなり綾子の口を奪いねちっこくキスをした。「うっうっ」と息苦しそうだが構わず舌をねじ込みながら、大きな尻を掴むように揉み、キャミソールを空いた手で脱がせ部屋の奥へと押し入るように進む。居間の椅子にたどり着く時には裸にしていた。綾子を一旦椅子に座らせ、Gパンをおろした俺の股間ははち切れんばかりに怒張していた。それを目線の正面で見た綾子は、無言でしゃぶりついてきた。仕事終わりで汗臭く、汚れていたが構わず舌で掃除してくる。肉感的に見えた綾子の身体は以外と締まっていて張りがあり、堪らない感触に俺はラッキー!とガッツポーズしたいほどだった。無言で綾子を寝室へ行くように促し、ベッドへ押し倒し荒々しく胸や尻をもみくちゃに揉みながらクリを探して触ると「うわっ!ああ~ん、そこそこ待ってたんや!」俺は足を開かせて股間に顔を埋めクリを舌でつつき、唇を押し当ててクリを舌で転がしたり吸ったりを繰返してやると「あ、まだまだ、ダメ、逝くっ」と簡単に一回目のアクメを迎えて身体を小刻みに震わせた。休まず繰返し繰返し舐め続けて綾子が痙攣するようにピクピクと身体を反らせるまで攻めた。蚊の鳴くような弱い声で「若いのに凄いね、病みつきになりそうや」と身体の緊張が緩んで脱力感と快感の余韻に浸る綾子。「そろそろ入れていいですか?」「ちょうだい!硬いの欲しい槌」唐突に差し込むと緩めだが、まとりついてくる肉感がなかなか良くて、さっさと逝かせて終わらせようと思っていたが、楽しむことにした。腰をゆっくり動かしながら胸や脇腹をなで回し、時々クリを指で刺激して綾子の顔を観察する。全身が性感帯のように反応するのが面白くて、休むことなく攻め続けた。何度逝ったか分からないほど綾子を逝かせて、汗だくになってきたので腰を強く振りフィニッシュの体勢に。綾子は俺の腰を両手で抱き寄せるように掴み、絶妙なタイミングでストロークを合わせてくる。堪らず「お腹に出すよ」と言うと「中でええよ、中にちょうだい!今日は大丈夫!」というので思いっきり中出しした。しばらく入れたままで綾子の呼吸が落ち着くのを待った。ゆっくり抜くと中から今出したものが白くドロドロと出てきた。「兄ちゃん、月に一回くらいならまた来てな、旦那も子供もおらん日でないと楽しめんさかい」「週に三回は御用聞きにくるようにしますから、その時教えて下さい。」
飢えた奥さんがもう一人増えた1日だった。
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