バタバタしてて更新が遅れましたが続けます。
その夜奥さんから連絡がありました。といっても旦那さんが奥さんのスマホを使い連絡してきたのですが。
今までのお礼とこれからの今まで以上のお願いであった。スクールに通う前に越してきたばかりで周りに友達もいないということであった。
できる範囲のことはしますので何でも言ってくださいと返事をしておいたけどなにか頼まれるようなことあるのかと考えてしまった。
奥さんひとりの最初のレッスンの日が来た。
若い女性でもないのに新品のパンツを身につけ思わず苦笑いしながらもいつもより早めにレッスンに向かった。
駐車場に着くと既に奥さんの車もあった。車に近づいてきた奥さんは今までは黒とか紺色のポロシャツが多かったが今日は白いシャツを着ていた。
まだ早いので練習場の中の自販機コーナーで缶コーヒーを飲みながら話していた。
話の中でわかったのは子供はいない、この辺りの土地勘がほとんどない、仕事はしていない、あまり車の運転は得意じゃないくらいのことであった。
練習が始まりいつものように後ろから手を支えるレッスンになったが白いシャツに黒っぽいブラジャーが透けており旦那さんがいないこともありたっぷりと堪能していた。また、腰の辺りの手を少し上に上げ脇腹の辺りを触るとキャッと声を上げ笑いながらこちらを睨む顔も可愛く今まで以上に楽しい練習であった。
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