少しムッチリした身体を抱きしめながら、腰を振った。
柔らかい肉の抱擁が心地よく、しかし、入り口付近で天井を突くと、その後キュキュッと締めてきた。
あまりの気持ち良さに、中に出したい気持ちが高まった。
俺のチンポの半分よりちょっと根元くらいまで入れて、天井をカリで引っ掻くようにすると、
「アァァァァァアアァアンアン・・・」
締まってきたから激しく出し入れすると、子宮口がせり上がってきて先っぽに当たった。
「アア・・・当たってる・・・奥に当たってるぅぅアァアァァ・・・」
「好きだ・・・旦那と別れて俺と・・・結婚して欲しい・・・」
「ハァハァ・・・本気?アッ・・・アアァ・・・」
「本気だ・・・何なら、中に出すぞ・・・それが答えだ・・・」
理央が困り顔で見つめて、頷いた。
可愛い・・・そう思ったら子宮口に当たる先っぽから子宮の中に激しく射精した。
理央は、身体をビクビクと震わせて、ドッピューと出る熱い精液を感じていた。
暫く繋がったまま余韻を感じ合った。
「もう、1年以上は夫婦らしいことしてないの。やっぱり、10歳年上の夫って、話も合わないし・・・可愛いって言ってくれたのも最初の1年だけ・・・今じゃお酒飲んでテレビ見てるだけ・・・子供もいないし・・・」
「結婚、考えてくれるかい?」
「以前にあなたにデートに誘われた時、本当は指輪を右手で隠したの。年下の男の子から可愛いねって誘われて嬉しくて・・・でも私、人妻だし・・・」
理央は、俺を年下の男の子と言っていたが、どう見ても年下にしか見えなかった。
一緒にお風呂に入って、もう一度ベットに・・・
「終電・・・なくなっちゃった・・・」
俺は、理央を抱きしめてキスした。
再び勃起したチンポを理央が握りしめ、
「やっぱり、若いわね・・・」
と言うと、俺に跨って腰を上下左右に振りだした。
マンコの中で自在にチンポをコントロールしながら、
「アァアァンアァァァアァアァァ~~~~」
と、もの凄いヨガりで仰け反り、後ろに倒れそうだったから腕を掴んで引き戻すと、強烈に締められて2回目だというのにタップリと理央の中にブチ撒けた。
ホテルから出て、タクシーで理央を送り届け、自分のアパートへ戻った。
「2回も中出しして、大丈夫だったかなあ・・・」
今更ながら、心配した。
月曜日、理央とは何事もなかったように普通の会話をした。
その後も、あの夜のことは何だったんだろうと思うほど、理央が普通に接してきた。
帰りがけ、ロビーで理央に、
「今週末・・・」
口を指で塞がれた。
「私、あなたと結婚できないの・・・お腹に子供がいるの・・・中に出されて心配で医者に行ったら、既に2か月だって・・・」
「え?」
「ゴメン・・・」
1か月後、理央は職場を去った。
出産と同時に家庭に入るんだと思ったら、その1年後、24歳の大学を出て2年目の同僚から、理央との結婚が発表された。
マジか・・・コイツ、入社早々理央とハメてたってことか・・・その上で俺とも関係してた・・・もしかして他にも理央の穴兄弟が・・・
理央が去ってから、やるせなくて、悲しくて、理央を諦めきれずにいたが、急にあっさりと諦められた。
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