奥さんが本音で言ってくれたので、次は僕の番(笑)
年上女性には、年下男子の弱み攻撃します。
「実は、僕は仕事で主任に怒られちゃって。理不尽だったんですけど言えなくて…」
「そうなんですね。先生頑張ってますよね。」
「いやいや、僕なんてまだ…ただ、子どもたちが楽しんでくれたらいいなぁって。」
「でも、先生は本当に子供が好きなんだなぁてすごく感じますよ。」
「ホントですか?」
「だから、私も先生になら何でも話せるなって。」
「うわ、嬉しいです!何より〇〇さんに言われると(Mちゃんのお母さん)」
「そんな、私だけじゃなくて皆さん思ってますよ!」
「いいなぁ、奥さんみたいな彼女が欲しいです。相手に尽くしてくれて時には甘えさせてくれる人。」
「え、そんな。先生ならすぐに」
奥さんの話が終わると同時に奥さんの事を抱き寄せてしまいました。
「せ、せんせい?」
「すみません。少しだけこうさせてください。」
2~3分ぐらいの時が経ったかな?細い路地裏で抱き逢いました。
奥さんの鼓動が激しく高鳴るのが分かりました。そして、僕も。
「せ、せんせい。今から家でお話聞いてくれませんか?」
奥さんからの、急な誘いに不意をつかれました。
「え、いーんですか?」
「先生のことなんだか放っておけなくて…」
「すみません。是非。」
こうして、旦那も子どもも居ない奥さんの家に向かうことになりました。
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