それからの2人はお互いの性癖を隠すことから堰を切ったように話しました。
ほんの1週間でどれ程話したでしょう…
お互いの都合を合わせて密会する時にはすっかり綾さんの性は開放されていました。
今迄僕はS、綾さんはM。と思い込んで居ましたが、2人の始まりは僕が綾さんのパンティーを買ったことから始まっていますので、綾さんの中で違う何かが弾けてました。
少しずつ『ああしたい こうしたい』と妄想する内容がS的な発想で、それだけで41歳迄生きてきてこれ以上ないほどの興奮を覚えていたようです。
ホテルの部屋を選び、エレベーターに乗るまでは今迄僕の知るエレガントで透き通る肌の、エロとは程遠い清潔感の塊の様な女性でした。
エレベーターに乗り込むと自然とキスを貪り合います。ミントタブレットの香りとロクシタンのシャンプーの香りがより強く僕の興奮を高めてくれます。
少しだけ女性が本気で感じてるときの吐息の匂い?(というか表現難しいけど)が混ざって、鼻呼吸の風圧?も綾さんの興奮を感じました。
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