人妻との体験

俺が風呂が出ると、美保は緊張した面持ちでベッドに腰掛けていた。
俺もタオルを腰に巻いただけの状態。
先程まではしゃいでいた美保とは別人のようだった。

ここは俺がテンポよく進めないと…と意を決して、美保の隣に座って唇を奪おうとした。

美保は緊張していて、拒む訳ではないが口を開こうとしない。でも構わずに俺は舌を差し込んだ。
ようやく舌を絡め合うキスになった時、美保の口から「あふぅ、あぁん」と吐息が漏れた。

緊張をとぎほぐすためにキスはじっくりねっとり長めにした。
ベッドの上になだれ込み俺は美保を押し倒した。

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