読んでくれてる人がいるとは、感激です。
自転車を挟んだまま、猛烈に唇を吸いあいます。
舌を絡めあい、唇の端からヨダレが流れ、まさにベチャベチヤ。
自転車が鬱陶しくなり、道に投げ出します。
彼女を壁際に押込み、キスを続けます。
時折「はぁっ」という吐息がもれ、そろがこちらをさらに燃えさせます。
自転車が二人の間から無くなり、体が密着します。
背の高い彼女の胸が自分の胸とくっつき、まるで触れと誘われているようです。
たまらず右手で彼女の左胸を荒々しく揉みこみます。
とても今日初めて逢って、初めてキスをした二人とは思えません。
興奮はエスカレート。
胸のボタンを外し、ブラジャーの上から、さらにはブラジャーを押し下げ、直接揉みこみます。
その間もキスは止まりません。
彼女の吐息は「あぁ~」というあえぎ声に変わり、もし近くに人がいれば、セックスの最中だと分かるほどです。
唇を彼女の唇から離し、右手で掴んでいる乳房の中心のつぼみを見ます。
既に乳首は勃起していて、たまらず吸い付いてしまいました。
彼女の手は時折、自分のズボンの中心部を勃起したぺニスを挟むように掴み、擦ります。
もう、このままここで挿入しようかと思ったのですが、彼女はズボン。
これがスカートなら捲りあげて駅弁でもバックでもするところでしたが、てまどりました。
そこへローカル列車が近くの駅に到着。
人の気配がしてきました。
「今日はここまでね。メールアドレス教えて。必ずするわ」と彼女。
お互いに交換し、別れのキス。
しかし、だんだん激しくなってしまい、彼女からストップ。
自転車には乗らず、押して暗闇に消えていきました。
※元投稿はこちら >>