連れ嫁は10分くらいで俺の車を見つけて助手席に乗ってきました。今日はニットのワンピースです。
連れ嫁(おまたせー!)当たり前のようにのりました。
俺(○がな、飲み物とか仕入れてくるって。)
連れ嫁(知ってるよ。タク君にきてもらうって言ってたから。)
俺(何勝手に決めてん!)
連れ嫁(まあ。まあ。いいやん!また2人でいれるし。)
俺(なんだ?俺利用されてる?)
連れ嫁(利用やないけどお世話にはなってます。)
俺(まあ、いいけど。あっ。これ。)
さっき買ったのが入ったビニール袋を渡しました。
連れ嫁は中身を覗き込んで。媚薬の方の箱を取り出して中を見ました。
連れ嫁(あれ?この前のと違うくない?)
俺(あれな。今は無くてこれが前のの進化版やねんて。店員いわく前のよりいいって。)
連れ嫁(いいってなんでわかるんやろ?)
俺(彼女で試したらしいで。)
連れ嫁(ふーん。じゃあ。)
と、連れ嫁はカバンから缶酎ハイを出しました。
俺(は?)
連れ嫁(何?○君が飲みながら帰れってラインきたからコンビニで買ってきたん。)
俺(なんやねん。いいけど。これ飲んだらどうなるか俺も興味あるから。)
俺は連れ嫁から小瓶を受け取り酎ハイに半分くらいをスポイドで入れてやりました。
そして連れの家までの40分くらいの距離を車で走り始めました。
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