肉好きの女はやはり肉食系だった。ぬめりとした舌先が僕の唇をこじ開ける。一瞬にして僕たちの口の周りは唾液まみれになった。50代のキスの巧さ、エロス、強引さは大迫以上にハンパない。
だが千恵子は「待って」と言ってソファから立ち上がるとカーテンを全て締め切り、クーラーを切った。そしてワンピースを自分で脱いで僕の前に立つと、
「しんすけさんも脱いで」と言って僕を立たせて服をゆっくりと剥ぎ取られた。
私「暑くないですか?」
千恵子「汗って良くない?」
ムンムンとした中で汗をしたたらせてお互いの体を貪り合う、あの昭和的な官能シーンか…映像でしか見たことはないがかなりのエロスだ。
「良いですね」と僕が言うと、暗がりのリビングで立ったまま裸でキスを楽しんだ。その後、キッチン、トイレ、バスルームと場所を変え千恵子と僕は裸でキスを楽しむ。
僕「寝室はダメですか?」
千恵子「そういう性癖?」
僕「だってね。やっぱり興奮するじゃないですか?」
千恵子「好きねぇ」
僕から言わしてみれば千恵子も大概好きものだと思うが。そんなことを思いながら、寝室のドアを開けて、ベッドに飛び乗る。
旦那さんのと思われる水色のタオルケットの上で、その妻の千恵子を抱く。時折溢れる我慢汁をそのタオルケットで拭いた。寝室もカーテンを締め切り、クーラーはオフ、千恵子の汗と僕の汗が混ざり合って旦那のタオルケットに落ちる。
千恵子のカラダはすべすべしていて、同世代の子に比べるとハリはやや落ちるが、薄皮感のあるポチャポチャした感覚がたまらない。
さっきから千恵子はビッグしんすけに夢中だ。ずっと舐めている。早漏な僕だが前日のオナニーが功を奏して驚くほど強い。さらにあり得ないシチュエーションによるフルボッキ状態。最高のコンディションで本当に助かった。
前日のオナニーがなければとっくに射精している。それほど千恵子のフェラは強烈にまとわりつくほど濃厚だった。しかし限界は近い。
私「千恵子さんのも舐めたい」
千恵子「いいの?」
私「もちろん」
きれいに手入れされた千恵子のヘアーを撫でながら、千恵子のそれに顔を近づけた。
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