えりこの鼻からは生暖かい空気が顔に当たる。「
あぁ」という声を押し殺していることに興奮した私はえりこの白いブラウスの上から胸に軽く手を当てた。
えりこは「ふぁぅ」とキスをしながら小さな声を上げた。特別なテクニックなどない私。単に胸に触れただけだ。しかしえりこは久しぶりのボディタッチなのか、このあってはならない状況に興奮したのか高まっている。
ゆっくりとえりこの手を根元の芯からいきり立っていたものに誘導した。その時、えりこは私の荒れ狂った棒をデニムの上からさすりながらこう言った。
「ああいうのは出来ないよ。」ああいうのとは、つまりフェラだ。「本当に入れるだけエッチしかしたことないから」と恥ずかしそうに続けて言った。
私「いいよ。えりこの嫌なことはしないよ」
私「でも、嫌でしないの?求められないからしないの?どっち?」
えりこ「いつも触られて入れて終わり。求めてこないからしたことがないんよね。」
私「求めたらしてくれる?」
えりこ「上手くできないよ?」
私「えりこが舐めてくれる状況だけで満足やわ」
そんなやりとりをした後、そっと私はデニムとパンツを下ろして荒れ狂った棒を差し出した。
するとえりこは少し間を置いて先っちょをピタピタとなめだした。私が「口に含んでみる?」と言うと、言われた通りに頬張った。口いっぱいに。
決して上手くはない。でも絡みつくような濃厚感。多分、旦那にはしたことがないことをしている征服感と顔見知りの旦那から寝取る背徳感がそう感じさせたと思う。
荒れ狂った棒が根元からトントントンと脈を打つ。物理的に感じるのではなく脳内で興奮が高まっているサインだ。すぐに漏らしてしまう癖のある私は、まういと思い、今度はえりこの痴態をみるべくムッチリとした下半身に手を伸ばしゆっくりとえりこのデニムを剥ぎ取った。
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